袋かけ・販売練習 投稿日時 : 2019/06/27 GKSV 前回は、2回目の芽摘み作業をしましたが、ぶどうハウスに行ってみると、ぶどうの実はさらに大きくなっていました。子どもたちは大喜びです。「大きくなっている~♬」あちらこちらから子どもたちの声が聞こえてきました。 今回は、大きくなったぶどうの実を害虫や薬から守るため、袋かけの作業を行いました。事前に、子どもたちが、「おいしくなってね」など願いを込めながらメッセージや絵をかいた袋で、一房一房ていねいに包んでいきます。次に、子どもたちがぶどうハウスに行くのは、収穫の時です。どのように成長しているか、期待で胸を膨らませながらハウスを去りました。 その後、上組小学校に行って、ぶどうのよさを伝える方法について話し合い、実際に、販売の場面を想定しながら呼び込みや接客の練習をしました。浩幸さんと4年生のみんなで大切に育てたぶどうをたくさんのお客さんに食べてもらいたいですね。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。