1年生G授業(国語&生活) 投稿日時 : 2018/11/09 GKSV カテゴリ:1年G授業 11月9日に坂本小学校で1年生のG授業がありました。今回は国語と生活の授業でした。 国語では「すきなものクイズ」をしました。自分の好きな遊びや食べ物を当ててもらうクイズです。出題者がひとつヒントをだし、引き続き一人一つずつ質問をし、友達の好きなものを当てました。正解できたり、できなかったりと様々でしたが、話し手も聞き手も相手を見て最後まで話すことに気をつけてクイズを楽しむことができました。友達の好きなものを知ってますます親睦が深まりました。 生活では「たのしもうあき」の学習で柿の観察をしました。きれいに色づいたたくさんの柿を観察して、たくさんの変化に気づいた1年生。多くの気づきを発表してくれました。「細長くてピーマンみたいな形だった。」「4月の頃とくらべたら葉っぱの色が赤くなった。」「食べてみたい!」等々・・・。というわけで早速試食しましたが、柿の渋さにびっくりした様子。次回この渋柿をおいしく変身させる学習をします。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。