1年G(梅干し・梅ジュースづくり) 投稿日時 : 2020/06/19 GKSV 6月18日(木)に、第2回の1年G授業を行いました。今日の学習は、収穫した梅を食べることができるようにおいしく変身させること。つまり、梅干しや梅ジュースを作ることでした(*^▽^*) 私たち教師集団だけではこの活動を成り立たせることは難しいですので、梅干しや梅ジュースを作る上で必要な人材(梅博士)にお越しいただきました。梅博士がいらっしゃるからこそこの活動ができます。それぞれの学校区からご協力いただいた5名の博士に教わりながら、1年生も楽しく活動を頑張ることができました。 子どもたちは博士に習ったとおりに、梅のヘタを取ったり、梅に穴を空けたり、塩もみしたり、氷砂糖を入れたり等々、本当によく頑張っていました。ヘタ取りもすぐに上手になりました。ヘタなのに上手なんですよ<(_ _)> 今後は、出来上がった梅干しや梅ジュースを各校に持ち帰り、自分たちで管理していきます。梅博士の皆さん!ご指導ありがとうございました<(_ _)> Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。