3年 自然の恵み資料館 町内の神社・寺見学、1年間のまとめ 投稿日時 : 2019/02/13 GKSV カテゴリ:3年G授業 3年生社会「のこしたいもの、伝えたいもの」の学習で、昔のくらしがわかる道具や資料、町の寺や神社を見学し、1年間のまとめをしました。自然の恵み資料館では、五ヶ瀬町に残る昔の道具や資料を、講師の先生方のお話を聞きながらふれることで、昔のくらしについて知ることができました。 浄専寺、三ヶ所神社、専光寺では、文化財として残されている建物や歴史、伝統について宮司さんや住職さんからお話を聞き、学ぶことができました。 坂本小学校では、これまで学んできたことについて振り返り、五ヶ瀬町の産業には、人々の努力や工夫があることに気づくことができました。また、次年度以降のG授業や、五ヶ瀬町の将来について考えた意見もありました。3年生G授業を終えて成長した子どもたちは、早くも4年生のG授業を心待ちにしているようでした。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。