G授業活動日記

3・4年G授業がはじまりました

5月27日(火)3・4年生G授業の第1回目が行われました。

 まず、「五ヶ瀬ぶどう地サイダー」を試飲し、「どうして、五ヶ瀬町ではおいしいぶどうができるのだろう」のめあてをもとに活動を開始しました。試飲では、児童から「おいしい」「まだ飲みたい」との感想があり、どうしてこんなにおいしいぶどうができるのか予想を立てました。

 その予想をもとに、実際にブドウ畑に移動し、ぶどう生産者である興梠浩幸(こうろぎひろゆき)さんの説明を聞き、「花セット」の体験を行いました。

 体験を通して、児童から、ぶどうをきれいに実らせるために「花セット」の丁寧な作業が必要であること、「花セット」をすべて終えるには大変な作業であること、おいしいぶどうができるのは、浩幸さんの愛がつまっていると感想がありました。この後も、体験を通して五ヶ瀬町のよさを学び、その成果を広めていく活動に取り組みます。