3年G授業「のこしたいもの つたえたいもの」 投稿日時 : 2019/12/10 GKSV 12月9日月曜日、3年生の第6回G授業がありました。今回のめあては、「五ヶ瀬町には、どこの地域に、どのような歴史のある建物が残っているのか調べよう。」でした。上組小校区の桑野内神社、古戸野神社、鞍岡小校区の金光寺、祇園神社に行きました。それぞれの場所で「建てられた年代」「神社・寺の特徴」「地域とのつながり」などについてお話いただきました。子どもたちは、神社とお寺の違いを見つけたり、昔からある建物や道具を興味津々で見学したりしました。 住職さんや宮司さんから「お参りやお祭り、地域の行事にどんどん来てくださいね。」「いつも感謝する気持ちを持ってほしい。」など、子どもたちへの思いを伝えていただきました。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。