2年生G授業 投稿日時 : 2017/11/30 GKSV 2年生G授業が行われました。今回は、坂本小で行いました。1・2時間目「つくろう あそぼう くふうしよう」(生活科) 「身近にある物から発想した遊びについて、より楽しく遊ぶ工夫を考え伝え合うことができる」を目標に行いました。それぞれが作ってきたおもちゃで遊び合い、3学期の五ヶ瀬っこまつりに向けて、1年生がもっと楽しくなる工夫についてアイディアを出し合いました。3時間目 「もっと行きたいな 町たんけん」(生活科) 「7月に行った川遊びのふり返りをし、やまめの様子について予想し、今後の計画を立てることができる」を目標に行いました。グループに分かれて夏のヤマメとくらべて今のヤマメがどうなっているか予想しました。本当の答えをたしかめに19日はヤマメの里にいきます。左 1時間目「つくろうあそぼうくふうしよう」 右 2・3時間目「もっと行きたいな町たんけん」の様子です。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。