3年 お茶農家見学 投稿日時 : 2019/09/05 GKSV 3年生では、身近な地域や町のよさを理解し、自分達の生活の舞台である五ヶ瀬町に対する誇りと愛情をもつことをねらいとし、調べ学習や見学、体験活動を行います。 今回は宮﨑茶房さんで、茶摘み、釜炒り、お茶入れ体験や工場見学、お茶の飲み比べなどたくさんの体験をさせていただきました。「熱いっ!!」「いい香りがする~」「同じ葉っぱなのに違う種類のお茶になるんだ!」子どもたちは目を輝かせて学習に取り組んでいました。お茶ができるまでの工程を五感を使って体験したり、お話を聴いたりして、お茶の魅力や生産者の苦労や工夫等について知ることができました。 宮﨑茶房の皆様、綠新会の皆様、ありがとうございました。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。