宿泊学習にむけて 投稿日時 : 2018/06/18 GKSV カテゴリ:5年G授業 7月に行う宿泊学習に向けてG授業を行いました。 1時間目は、具体的な宿泊学習の流れを確かめながら、宿泊学習のめあてや意義について考えたり、五ヶ瀬のよさが体験できる場でもあることを知ったりしました。そのような活動を通して、宿泊学習での自分のめあてを立てたり、生活班や活動班での係を決めたりしました。5年生は、宿泊学習への意欲が十分に高まりました。 2時間目は、宿泊学習の2日目でお世話になる農泊の方々をお招きしました。農泊が始まった経緯や思いを知るとともに、農泊の方々に質問をして農泊で気になることを解決したりしていきました。1時間目同様、農泊に向けても不安なく、希望をもって臨むことができるようになりました。 3時間目は、性教育「体の変化」について学びました。第二次性徴による体の変化を正しく理解し、宿泊学習の中で、お互いを尊重して仲良く活動できるようにしました。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。