1年G授業研究会 投稿日時 : 2019/12/11 GKSV 12月11日鞍岡小学校でG授業がありました。①1校時:生活科「たのしもうあき」 めあて:ほしがきのすごいところってどんなところ?」 前回のG授業で柿博士と一緒に作った干し柿を試食。干し柿の変化についてグループで気づきを話し合い、全体で伝え合いました。②2校時:国語科「すきなものクイズ」をしよう チームで力を合わせて、クイズを作ろうというめあてのもと、5つのグループに分かれて、答え(お題)をもらい、その答えを見つけるヒントを考えさせていきました。「話をつなぐ」をキーワードに1年生の段階でのコミュニケーション能力の育成、定着を目指して授業を組み立てました。参観者の先生方からは、参考になったという賞賛の言葉もいただきました<(_ _)>これからも頑張っていきます(*^▽^*)③3校時:国語科「すきなものクイズ」をしようの続きでした。生き生きと楽しみながらクイズ大会に臨んだ1年生でした(^0^)楽しくて楽しくて、もっともっと時間が欲しかったですね~。 1年生のみんな!大変よくよく頑張りました(^_^)v Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。