2年「たからものをしょうかいしよう」「もっと行きたいな町たんけん」 投稿日時 : 2018/10/17 GKSV 2年生は、1・2校時に国語科の学習をしました。学習内容は、「たからものをしょうかいしよう」です。 今日の授業で児童は、話し手は「えがおで」を、聞き手は「うなずきながら」をめあてに取り組みました。 児童は、話す事柄を考えて順序よく話したり、話し手が伝えたい大事なことを落とさずに、興味をもって聞き、質問や感想を伝え合ったりすることができていました。 3校時には、生活科の学習をしました。学習内容は、「もっと行きたいな町たんけん」です。 授業では、身近な秋を感じたり、7月に行った川遊びの振り返りをしたりしました。そして、五ヶ瀬の自然のよさやヤマメについてもっと知りたいことを話し合い、今後の学習計画を立てることができました。 4校の児童でグループを編成し、児童から上がった様々な質問項目の中から、話合いを通して一つの質問に絞ることができました。ただ選ぶだけではなく、子どもたちはなぜその質問がいいのか理由づけて話し合うことができ、G授業ならではの光景が見られました。 次回は10月31日(水)に「やまめの里」に見学に行きます。ヤマメの養殖に成功された方のお話しを聞いて、「ヤマメはかせ」になれることを目指していきます。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。