6年生 五ヶ瀬のよさを伝えよう① 投稿日時 : 2016/05/11 GKSV 5年生までのG授業で五ヶ瀬町のよさを実感し、調べたことを伝えることができました。本日の前半では、その学習を6年生のG授業においてどう生かしていくか、どのような活動を行っていくのかを考えさせました。その際、1年間のG授業が、目的のあるものになるように、児童の思いを十分に引き出したり、児童の自主性が育つよう、多様な意見を引き出したりしました。また、後半は、前時に決まった広く町外の人々に五ヶ瀬のよさを語るという計画を受けて、実際に五ヶ瀬のよさについて体験を交えながらを語らせ、児童に課題意識、解決への見通しをもたせました。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。