4年「五ヶ瀬の自慢を見つけよう」 投稿日時 : 2021/11/02 GKSV 行政の方々(役場農林課の村中靖宗さん・企画課の矢野亮佑さん)のお話を聞き、行政が、五ヶ瀬のブドウのために、ブドウ農家や加工業者と協力しながら様々な工夫や努力をしていることに気付くことが出来ました。また、生産者、加工業者、行政のブドウへの関わりから、三者の共通した思いを考えたり、それぞれの課題(困っていること・将来困ること)について話し合ったりすることができました。その後、五ヶ瀬町のブドウやワイン作りを応援するために、自分たちにできること(アイデア)を出し合いました。今後、それぞれの学校で「4年生にできること」について取り組んでいきます。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。