6学年第6回G授業 投稿日時 : 2017/10/06 GKSV 今日は6年生の6回目のG授業が行われました。 これまでタブレットを使って人数や相手が聞いてくることなど、様々な場面を想定して練習してきました。児童は、チームでの活動にも慣れてきたようで役割分担をしたり、新しく覚えた知識をPRに取り入れたりする姿が見られるようになってきました。 今回は、町内の方々をお招きして実際にPRの練習をしました。正確な情報を伝えているか、タブレットの見せ方はどうか、話していることをコンパクトに絞っているかなどの観点で評価をしていただきました。 児童は、様々な課題に対して前向きにとらえ、次は食べ物や飲み物を提供したり、パンフレットを渡したりしたいと、PR活動の更なる充実に向けた考えを発表していました。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。