2年 じぶんの町をじまんして、ごかせの町たんけんをしよう 投稿日時 : 2018/06/22 GKSV 6月21日木曜日、上組小学校で2年生の第2回G授業が行われました。今回は、それぞれの学校で探検した「町たんけん」で分かったことを相手に分かりやすく順序を意識して伝えたり、聞いたりする学習をしました。発表では、絵やペープサート、写真を使って分かりやすく説明したり、クイズを出して聞いている人を楽しませたりと工夫していました。それぞれの学校で練習した成果を発揮することができ、またひとつ自信になりました。 他の学校の発表を聞いて、自分のまちだけでなく、五ヶ瀬町内のよさや自慢できることを見つけることができました。活動の最後には、小グループに分かれて今日の発表をふりかえりました。どの地区にも、五ヶ瀬のみんなのために働いてくださる人がいることに気づくことができました。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。