4年G授業「アイデアを発表しよう」 投稿日時 : 2021/02/18 GKSV 2月18日木曜日、今年度最後の4年生G授業が三ヶ所小学校で行われました。今日は、これまでの学習をもとに、五ヶ瀬をもっと元気にするためのアイデアを考え、発表しました。上組小学校は五ヶ瀬町をPRする「のぼり旗」の提案、鞍岡小学校は「はちみつぶどう地サイダーラベル」の提案、坂本小学校はアンケートをもとにブドウを生かした「料理」の提案、三ヶ所小学校はこれまでに見つけた五ヶ瀬のよさを表した「キャラクター」の提案をしました。 どの学校も学習したことを生かしたアイデアとなりました。今日のG授業には、今年度の4年生G授業でお世話になったブドウ農家の興梠浩幸さん、五ヶ瀬ワイナリーの藤本さん、五ヶ瀬町役場農林課の武田さん、企画課の村中さんをお招きし、4年生が考えたアイデアを聞いていただきました。アイデアをさらに生かす方法やもっとよくなるためのアドバイスをしていただき、とても勉強になりました。雪が降る中でのG授業でしたが、今年度のすてきな思い出がまた一つ増えました。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。