2年G授業 川遊び 投稿日時 : 2019/07/17 GKSV 7月17日(水) 2年G授業「川遊び」が行われました。長雨による川の増水のため、川遊びはできませんでしたが、旧鞍岡中でやまめのつかみ取りを行い、自分でさばいて、焼いて食べる活動を行いました。五ヶ瀬川に生息するヤマメとふれ合い、食する体験する通して、夏の五ヶ瀬町の自然の様子に気づくことができました。 昼食後は、4校交えてドッジボールやおにごっこをして、児童同士の交流を深めました。これはこれで、とても意味ある活動で、来年度はこの計画でのよいかも?という意見も出ました。 今回の2年G授業には、宮崎大学教育学部(4年生2名、1年生2名の学生、計4名)と一緒に活動しました。様々な場面で、手助けしてもらいました。学生さんも大変貴重な経験ができたと喜んでいました。お互い、ウィンウィンの関係で、ぜひ、次の授業でも、参加してほしいと思いました。 今回も、大変意味ある、素晴らしい活動を無事終えることができました。ヤマメをつかまえている児童さばいたヤマメを食している児童 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。