4年G 生産者の想いを届けに 投稿日時 : 2015/09/10 GKSV カテゴリ:4年G授業 9月10日は、高千穂町でブドウの販売活動を行いました。高千穂町役場、JA高千穂地区、Aコープ高千穂店の3カ所で販売しました。役場のを歩きながら、チラシ配りをしたり、試食を勧めたりしながら販売しました。 最初は、道行く人になかなか話しかけられない子もいましたが、何度も活動するうちに、自分たちで積極的に話しかけられるようになりました。販売作業の苦労を味わうと共に、積極的にブドウのアピールができるようになり、子どもたちにとって、実りの多い活動になりました。 最後は、子どもたちの頑張りで完売しました。どの子の顔も満足そうでした。自分たちが作ったブドウだけにうれしさも人一倍だったようです。 子どもたちは、今回の活動を通して、ブドウ生産者の想いや苦労をたくさん体験しました。今後は、加工業や行政の面からも学習を進め、五ヶ瀬のブドウとそれに携わる方々について学びを深めていきます。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。