6年生G 最後のG授業 投稿日時 : 2020/02/04 GKSV 今日は椎茸生産者の方々、西臼杵郡支庁、五ヶ瀬町職員の方に来ていただき、椎茸の栽培方法について学習しました。さらに実際に中学校2年生で行う修学旅行での椎茸販売に向けて、椎茸の駒打ち体験をしました。児童はとても楽しそうに、そして丁寧に駒打ちを行っていました。中には家庭でも椎茸を栽培している児童もおり、慣れた手つきで行っていました。中学校での販売までに元気に育ってくれるといいですね。 次の時間は国語科の「町の未来をえがこう」という内容で、各班で考えてきた五ヶ瀬町の課題と対策について、仮説と結論が筋道が通っているかを考えながら発表しました。練習の成果もあり、わかりやすい説明ができていました。6年間のG授業のがんばりが分かる発表でした。中学校にいってもがんばってください。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。