2年国語「たからものをしょうかいしよう」 投稿日時 : 2017/10/11 GKSV カテゴリ:2年G授業 この日は、1校時に学活「もっとなかよく」を行いました。G授業で他の学校の児童と授業を通して交流する機会はあるものの、他の学校の友達のことをよく知ったり、なかよくする時間はあまりありませんでした。今回は、同学年の仲間同士、さらに仲良くなるためのスキル(「近づいて話す」「相手の目を見る」「やさしく言う」「うなずいて聞く」)をゲームを通して楽しく身につけることができました。 また、2・3校時には、国語「たからものをしょうかいしよう」を行いました。2年生の重点指導事項【聞こえる声で最後まではっきりと。反応よく聞く】をもとに、自分の宝物を「相手に聞こえる声で」「さいごまで」話すこと、「興味をもって」「質問や感想を伝える」ことを意識しながら聞くことをがんばりました。「どこが気に入っているのですか?」「ふわふわしているところです」「さわってみていいですか?」「はい、どうぞ」「かわいいですね。」など、かわいらしくも一生懸命質問や感想のやりとりをしている子どもたちの姿が見られました。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。