1年 国語「はなしたいなききたいな」生活「たのしもうあき」 投稿日時 : 2017/09/04 GKSV カテゴリ:1年G授業 国語「はなしたいな ききたいな」 夏休みが明けて最初のG授業でした。夏休みのできごとを、友だちに話したり、友だちの話を聞いて質問や感想を伝え合ったりする学習をしました。 日頃、少人数で学習している子どもたち。授業で話をしたり聞いたりする相手が限られており、大勢の前で伝え合う機会も多くありません。今回は「話す・聞く」といった学習内容を中心とし、自分のことをいろいろな人に伝えたいという思いを基に、話し方・聞き方を身につけさせる指導を事前に各学級でしてきました。G授業では、グループで発表会をし、自分の発表をしたり友だちの発表を聞いて質問や感想を伝えたりすることができました。生活「たのしもう あき」 第1学年は、五ヶ瀬で育った梅の木から実を収穫し、自分たちで梅ジュースや梅干しを作ることで五ヶ瀬の自然や季節を知るという体験をしています。今後は、柿の木を観察し、梅の木と同様、柿の実を収穫し、おいしく変身させる学習をさせたいと考えています。 今回は、坂本小の柿の木を観察し、春・夏の柿の木と比べ、柿の葉や実の大きさなどの変化について、気付いたことや思ったことを伝える活動を行いました。実の大きさはもちろん、葉の色の変化にも気がついたようです。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。