3年 農業がさかんな五ヶ瀬町のひみつをさぐろう 投稿日時 : 2016/09/06 GKSV 第3回3年生のG授業では、身近な地域や町のよさを理解し、仕事の特色や仕事に携わる人々の工夫について考えるため、農家見学を行いました。今回、授業を引き受けていただいたのは、お茶農家宮崎茶房さんです。3年生はグループごとに分かれて、①お茶工場見学②お茶の釜炒り③お茶の入れ方④お茶の飲み比べを体験しました。 釜炒り茶、ウーロン茶、紅茶はすべて同じ葉からできていることや、一番茶・二番茶・三番茶の味の違いを知ることができ、たくさんのひみつを発見できました。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。