1G干し柿づくり 投稿日時 : 2020/11/18 GKSV 17日(火)の1Gは、干し柿づくりでした。たくさんの協力者の皆様のおかげで、何とかこの活動を行うことができました。この日は、県教委や北部教育事務所の先生方や柿の収穫でお世話になった方々が見守る中、7名の柿博士の教えを聞きながら、1年生が全力で干し柿を作りました(*^▽^*) 先ずは試食。渋柿とは知らずに勢いよくほおばる1年生でしたが、にが~い柿に顔をしかめました。そこから、渋柿を美味しく変身させようということで、柿博士が登場。干し柿の作り方を説明し、干し柿づくりがスタートしました。 子どもたちは、とても上手に干し柿を作っていきました。ピーラーによる皮むきや焼酎漬け。柿の実のひも結びつけなど、やることがたくさんありましたが、とてもスムーズでした。1年生!やりますね~(*^▽^*) さあ、でもこれからが大切なんですよ。各学校へ出来上がった干し柿を持ち帰り、それぞれがお世話します。このお世話の仕方1つで、おいしさが変わりますからね。1年生の皆さん!責任をもって頑張ってくださいね。 柿博士の皆様!柿収穫協力者の皆様!本当にありがとうございました<(_ _)>出来上がりをお楽しみに! Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。