5年生 第2回G授業 投稿日時 : 2019/06/18 GKSV 上組小学校で、2回目のG授業がありました。今回は、宿泊学習に向けて「規律・協同・友愛・奉仕」の意味を確認し、自分が成長するためにどうすべきかを考えました。各班に分かれて係を決めたあと、宿泊学習の日程表をもとに、どの場面で係として何ができるかを考えました。責任もって、自分で考えて行動することで、成長につなげてほしいです。 2時間目には、宿泊学習でお世話になる農家民泊の方々にお越しいただき、農泊についての話を伺いました。農泊を始めたきっかけや、どのような農業体験ができるのかなど、興味のあることを質問し、答えていただきました。また、小グループに分かれて、農泊先で何をして過ごすのか等、不安なこと、心配なことを尋ねることができました。子どもたちは、宿泊学習や農泊に向けて、楽しみな気持ちや、責任を持って係に取り組む意欲が高まったようです。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。