1年生G授業 投稿日時 : 2017/12/14 GKSV カテゴリ:1年G授業 生活「たのしもうあき」 前回作った干し柿は、各校でそれぞれがお世話をしています。 今回は、干し柿を実際に食べることで、味の変化を実感した子どもたち。さらに、自然の不思議さや、先人の知恵のすばらしさに気付き、その気付きを伝え合う活動をしました。 「渋柿だったとわからないくらい甘くなっていた。」 「外側がかたいのに、中はやわらかかった。」 「昔の人からずっと作り続けているのはすごい。」など、さらにたくさんの気付きの実が実りました。国語「すきなものクイズをしよう」 「すきなものクイズ大会」をするという設定で、話し手と聞き手の立場を経験しました。それぞれが考えてきたクイズに、質問をしながら答えを考えていきました。「どんな色ですか。」「大きさはどれくらいですか。」など、問題にあった質問で答えを導き出し、友だちの好きなものを知って嬉しそうな子どもたちでした。体育「五ヶ瀬動物園へようこそ」 10月に、ふれあい動物園で、動物とふれあう体験をした子どもたち。 表現遊びでは、その経験を生かし、動物になりきっていろいろな動きをしたり、グループの友だちと一緒に動物の動きを工夫したりする学習を通して、全身を使って表わす運動の楽しさを味わいました。 Tweet {{options.likeCount}} {{options.likeCount}} 0 コメント
五ヶ瀬町においては、町内の全学校が小規模校であるため、各学校において、日常的に少人数指導が実施できており、きめ細かな教育が実践されている。 しかしその一方、授業内容によっては、大人数の方が効果が高い授業が実施できず、集団による意見の交換や切磋琢磨し合う活動が不十分になる状況もある。 そこで、一学校単位で見ると少人数学級の五ヶ瀬町ですが、町内全学校を集めると大人数にできるので、この要素を活用して、教科単元ごと、教科内容ごとに各学校における少人数授業とG授業による大人数授業を効率よく行い、通常の授業以上の学習効果をみ出していきます。