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学校の様子・お知らせ

「人権の花」運動における感謝状贈呈式・人権教室

今年度大王小は、小松原中とともに「人権の花」運動の実践校に選ばれ、人権の花を育てる活動に取り組んできました。

その取組に対して感謝状の贈呈式が行われました。

 

   【感謝状授与】          【記念品授与】

 

    【お礼の言葉】          【6年生児童】

  

   【記念撮影風景1】       【記念撮影風景2】

 

      【感謝状及び記念マスコット」

「人権の花」運動を良い機会と捉え、これからも栽培活動に取り組んでいきます。

5年生家庭科「ミシンの使い方」

5年生は家庭科の授業で初めてミシンを扱います。

子供たちに指導をするとき、担任1人だと指導が行き届かずに、大騒動になることがこれまで課題でした。

昨年度、課題の解決について学校運営協議会に諮ったところ、教育活動支援部会委員からの申し出があり、地域の高齢者団体の協力を得て、地域学校協働活動「ミシンの使い方指導支援」をしていただくことができました。

今年度も昨年度の取組を生かして実施することができました。

 

 

これまでの授業でよく聞かれた先生、先生…の連呼は聞こえず、各グループとも講師のおっしゃることをよく聞いて、集中して活動する姿が見られました。

御協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

味覚の授業

食育の一つとして昨年度から「味覚の授業」に取り組んできました。

今年度は4年生児童を対象に実施しました。

LOVEらぼキッチンの江夏敬子様、ARCUSの山元幸代様、野菜ソムリエの富永千香様を講師に招いて行いました。

 

 

子どもたちは、講師の先生の指導にしたがって、五感(味覚・嗅覚・聴覚・視覚・触覚)の中の味覚を働かせながら、楽しく、活発に、集中して取り組んでくれました。

 

子どもたちの感覚は繊細で敏感です。特に、味覚を大事にすることは、食に関する力を育成する上で必要だと考えます。

今後も味覚の授業を継続していきたいと考えています。

小中合同あいさつ運動

大王小と小松原中は小中一貫教育の一つの活動として、これまで合同あいさつ運動に取り組んできました。

コロナ禍により活動の中止が続いていましたが、コロナウイルス感染症が5類になったことを受け、活動を再開しました。

朝の時間に取り組む学年学級を計画的に振り分け、児童が中学生と協力してあいさつ運動ができるようにしました。

今回は5年生が中学生と協力して実施しました。

  

 

この活動も大王小と小松原中の伝統になっています。

これからも継続して活動していきます。

1年生国語「じどう車くらべ」

大王小は今年度、研究主題「『主体的・対話的で深い学び』を実現する児童の育成」、副題「ICTを効果的に活用した授業づくりを通して」を掲げ、全学年で校内研修に取り組んでいます。

その授業の様子を紹介したいと思います。

1年生国語「じどう車くらべ」です。

 

めあて、学習の流れ等を明示して、子どもたちが主体的に学習できるようにします。

 

子どもたちは、Google jamboardを使って、自分のタブレットで作業したのち、自分の考えを友達に伝え合います。考えをできるだけ深め合えるように教師が支援します。

 

話し合った後、みんなの前で発表して考えを全体で共有します。

全職員が授業を行うとき、指導上の留意点に、「主体的・対話的で深い学びを実現するための1人1台端末活用の視点」を必ず位置づけて取り組んでいます。

各学年の発達段階に応じた視点をもって取り組んでいくことを積み重ね、子どもたちの力を伸ばしていこうと考えています。