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令和6年度

か:梶山棒踊り(かじやまぼうおどり)

 上記のタブの一番右に、「梶山の歴史・文化財事典」があります。そこから、梶山棒踊りについて、下段にコピーペーストしました。

 今年の運動会で、4、5、6年生が踊ります。もしかしたら、運動会の他にも10月の「三股町教育の日」でも、踊ることになるかもしれません。

 どうぞ、「梶山棒踊り」について、知識を深めてみてください。

 なお、「梶山の歴史・文化財事典」は、昨年度から、不定期的に更新しています。

 

か:梶山棒踊り(かじやまぼうおどり)

・朝鮮の役(1592~1598)に、梶山から出陣した人々が戦陣の合間に、棒踊りを習い覚えました。その棒踊りは、「薩摩示現流」をもとにした踊りで、その踊りを故郷に伝えました。

 梶山で組織だって踊られたのは、長田棒踊りと同じで、「殿様の狩」の時が始まりであったようです。明治末、茨城重彦氏により、梶山青年団が組織化され、地域の振興に役立ちました。

 戦後、梶山地区の過疎の為、途絶えてしまいましたが、後継ぎが絶えるという事は、先祖様に対しても申し訳ないという思いで、昭和62年に再演されるようになりました。現在は、早馬祭りや梶山小運動会で踊られています。

6年生外国語

 4月23日、6年生が、外国語の授業をしていました。今年度も、マーティン・ゴンザレス先生が、梶山小の外国語や外国語活動の担当(ALT)です。

 6年生は、いつものように、楽しい外国語の授業を展開していました。子供たちには、将来、気軽に英語を話せるようになってほしいと思います。

5年生図工

 4月23日、5年生が図工の授業をしていました。「季節を感じて」という絵を描く学習です。

 春の風や空気感が表現できるように、絵の具やペン、クレヨンの使い方を工夫していました。絵具では、「スパッタリング」「にじみ」「色の重なり」「絵の具の水の量」などの指導も行われていました。

2年生図工

 4月24日(水)、2年生図工の様子です。「しんぶんしとあそぼう」という小単元で、「かだらぜんたいを使って、新ぶんしをたのしもう」という学習のねらいをもち、体験的な授業が展開されていました。

 子供たちは、実に楽しそうでした。

5年生理科

 4月24日、5年生が、「雲と天気の変化」について学習していました。

 学習問題➡天気の変化と雲のようすには、どのような関係があるのでしょう。

 児童の予想➡天気は雲と関係ある。

 ・晴れの日は曇りが少ないから

 ・雲が多いと、曇りだから

 ・黒い雲になると、雨がふってくるから

 本校の理科の授業も、課題解決学習で授業が進められています。このあと、先生は、実験や観察を通して、予想があたっていたかどうかを確認されました。結果がでたら、最終的にみんなで考察をします。

 子供たちは、理科の授業を楽しみにしています。