日誌

学校からのお知らせ

今回の児童集会は・・・

今回は、運営集会委員会が児童集会の計画を立てました。内容は・・・。

 

 

〇✕ゲームです。

以前、放送委員会が先生たちに「好きな教科」「先生になった理由」「休日の過ごし方」などのアンケートを取り、その結果をクイズにしました。今回は、その時の回答と集会運営委員会の出す選択肢が合っているかどうかを判断するというものです。

 

 

 

1問でも間違えた子は、体育館の端に移動して座ります。1問目、2問目・・・と問題は進んでいきますが、いつも昼の放送をよく聞いているようです。問題を表示するために準備していたスライドが終わり、その後もいくつか口頭で問題を出したのですが、なかなか座る子が増えません。

 

最終的に、こんなに全問正解者がいました。

放送をよく聞き、それぞれの先生たちのことをよくわかっている子どもたちでした。

 

運営集会委員会の皆さん、楽しい集会を催してくれてありがとうございました。 

 

2/16(金)感謝集会がありました♪

 

 

2/16(金)の2時間目と3時間目の間の時間に、感謝集会がありました。

お招きさせて頂いたのは、地域ボランティアの松山さんや読み聞かせボランティアのみなさん、地域見守り隊の山田さんです。教頭先生がご紹介したあと、代表で山田さんからお話をして頂き、子ども達からは、メッセージカードやお花、そして、全校で、「音楽のおくりもの」の歌をプレゼントさせて頂きました。

最後に校長先生から、地域の人たちがみんなを大切に思ってくださっていることのありがたさやその気持ちの尊さを子ども達に伝えてもらい、全校で

「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」

と感謝の言葉を伝えました。

 

いつまでも、学校・家庭・地域が協力して、大切な子ども達の成長を見守っていける山之口小学校でありたいです。

 

昔の遊び(1年生)

今日は、1年生の様子をお伝えいたします。

1年生は、生活科の学習で「昔の遊び」をしました。

子どもたちは、自分の興味のある遊びを体験しました。

お手玉をしたり、だるま落としをしたりと思い思いに活動しました。

 

 

体験を通して、コツを見つけた児童もいました。

友だち同士で、教え合う姿も見られました。

 

 

 

楽しい時間はあっという間ですね。

子どもたちからは、「楽しかったです。」や「先生、またしたいです。」「だるま落としが上手くいきました。」などいろいろな感想が出ました。

代表委員会+委員会活動

先週、代表委員会がありました。

 

 

この時期の議題は、「お別れ集会」というのが、定番です。

お別れ遠足で、6年生と楽しく過ごすための内容を決めるので、5年生の代表が集まって話し合います。

これまでの話合いは6年生が中心となって進めていたので、今回はメンバーに戸惑いと緊張感が漂っていました。

どのような活動をすることになったのかは、3月にお別れ遠足の様子をHPにあげてお知らせします。

 

 

代表委員会と並行して、各委員会でも活動します。

栽培委員会は、今週行われる、お世話になった方達への感謝集会でプレゼントする花鉢に添える言葉を書いていました。

 

 

体育委員会は、活動内容を確認したあと、さっそく作業に取りかかります。

空気の抜けたボールに空気を入れ、体育倉庫の中を片付けます。毎月のようにそうじをするのですが、毎日いろいろな学年が使ううちに、いつの間にかミニサッカーゴールの位置が移動していたりボールのかごが奥に押し込まれていたりするので、使いやすさを考えて取り出しやすいように前に出したり、逆にこの時期使わないものを奥に移動したりしていました。

 

 

 

図書委員会は、各クラスの学級文庫の本が破れていないか調べていました。補修が必要なものは図書室に集め、図書館サポーターの先生やPTA雇用の先生が作業しやすいようにします。

 

 

放送委員会は、給食時間の放送に新しいコーナーを設けようと相談しているところでした。

「先生の声あてコーナー」とあるようですが、まだまだ議論中。実現するでしょうか。

 

 

 

美化委員会は、児童玄関周辺を中心にそうじしています。日々の清掃時間にもそうじするのですが、特に入口のサッシの溝は砂がたまりやすく箒で掃いてもなかなか取り除けません。手作りの掃除用具で少しずつ掻き出します。

校舎外の箒などもいつの間にか保管場所が変わっているものがあるので、定位置に戻します。

 

 

栽培委員会は、ようやく咲きそろい始めた花壇の花の世話をがんばっていました。春になるとまた新しい花を植えるための土も必要になるので、堆肥や石灰を混ぜて準備しています。

 

それぞれの委員会が、やるべきことを考えながらしっかり活動していました。

 

 

 

ギコギコトントン

4年生がのこぎりや金槌を使った工作をしていました。(2クラスの写真が混ざっています。)

 

 

工作セットを受け取った段階でもうワクワク。

「どんなものが入っているのかな。」

実は3年生の時にのこぎりは使ったことがあります。

「今度は何を作るんだろう?」

 

 

切る前にしっかり印を付けて・・・。

 

 

 

のこぎりで切るときはしっかり押さえないと、板がぐらぐらしたりずれたりして安定しません。

「うーん、切りにくいなあ。」

 

 

2人組になって、板の端を押さえてもらうと切りやすいことに気付きました。

手を切らないように慎重に・・・。力一杯のこぎりを動かせばよいというものではありません。切り始めは特に刃を立てずになるべく水平にゆっくりのこぎりを引くとうまくいきました。

 

 

 

切り終わりが難しいです。ちょっと端が欠けてしまってもサンドペーパーで削ってみたら大丈夫。

 

 

 

 

 

できた部品をどこにどう付けるかで、それぞれの作品の個性が表れます。

「何か乗せる台を作ろう。」

「△の部品を動物の耳にしてみたらどうかな。」

「もっと小さな部品をいっぱい作って貼り付けてみよう。」

いろいろなアイデアが生まれているようです。