日誌

星 救給五目ごはんでいのちをつなぐぞ~!オー!!

今日の給食は、救給五目ごはん、夏野菜のピリ辛炒め、すまし汁でした。牛乳は、毎日つきます。

今日は、防災の日でした。避難訓練に加え給食でも非常食の救給五目ごはんを提供しました。

事前に指導資料を掲示したり、学級担任の先生方からも話をしてもらい放送でも子どもたちに知らせました。

救給五目ごはんは、電気、ガス、水道などのライフラインが途絶えた中で救援物資が届くまでの『いのちをつなぐ』非常食として開発されたそうです。給食を救うで、救給ごもくごはんという名前になっています。西米良村でも、非常時に備え購入されていました。電気、ガス、水道を当たり前に使えてあたたかい食事を食べることができること。たくさんの方々に私たちの生活が支えられていること。ライフラインが止まった中でも、非常食があればいのちをつなぐことができること。救給五目ごはんを食べて様々なことを考えてほしいと放送をしました。

子どもたちは、『先生!全部食べました~。おいしかったです!』と教えてくれました。

給食を通して非常食について体験したり、食べられるものが増えたり様々なことを日々身に付けてもらってくれてとても嬉しいです。