ここでは地産地消や季節のメニューなど話題のメニューを紹介します

2018年12月の記事一覧

12月20日(木)の給食

麦ごはん  牛乳  からあげ  ピーマンのマリネ  ハッピースープ
今日は2学期最後の給食でした。
クリスマス料理として、日本では定番の鶏肉を使ったからあげと、クリスマスカラーの緑と赤のピーマンのマリネ、そして調理員の方々がハートや星の形に型抜きしてくださった人参の入ったスープでした。こんな心遣いが児童や職員に笑顔をもたらしてくれます。心から感謝しながらいただきました。

12月19日(水)の給食

減量コッペパン 牛乳 ウインナーのチリソース煮 チキンマカロニサラダ クリスマスデザート
今日の給食にはなんと一足早く、クリスマスデザートがついていました。卵や小麦粉、乳製品を使わずに焼いたふんわりとしたスポンジと、ココアクリームで作られています。子ども達はとても嬉しそうにケーキを食べていたようです。今年の給食もとうとう明日まで。子ども達の健康と栄養バランスを常に考えて下さっている給食センターの方々、関係者の方々には本当に感謝する日々です。今日も美味しく頂きました。

12月18日(火)の給食

麦ごはん 牛乳 肉豆腐 茎わかめの酢の物 みかん
今日の給食にはみかんがついていました。みかんの栄養をとるには、皮をむいた後どんな食べ方をするのが一番良いのか知っていますか。薄皮をむいたり、すじをとったりする人もいるかもしれませんが、そのような事をせずにそのまま頂くのが一番良いのだそうです。みかんにはビタミンCやクエン酸が入っていて、風邪の予防や肌荒れを防いだり、体の疲れをとったりする効果があります。また、みかんの薄皮や白いすじには食物繊維やビタミン類がたくさん入っています。みかんが美味しい季節。栄養を上手にとることができると良いですね!

12月17日(月)の給食

米粉パン 牛乳 さつま芋と白花豆のスープ 大根サラダ
今日は子ども達からも人気の米粉パンでした。しっかりとした歯ごたえで少し甘みがあり、子ども達も残すことなくしっかり食べていました。スープには野菜や豆が入っていて、栄養たっぷりのあたたかいおかずでした。大根サラダには鮭フレークも入っていて、とても食べやすかったです。今日も感謝して、頂きました。

12月14日(金)の給食

ご飯  牛乳  五目きんぴら  つみれ汁
日本は四方を海で囲まれ、魚に恵まれています。各地域で捕れた魚を鮮魚として利用するだけでなく、その土地の風土や食文化を背景に、保存方法として魚の練り製品が考えだされたそうです。加熱方法の「蒸す」「焼く」「茹でる」「揚げる」によって、種類が違い、味や食感などもちがってきます。今日はとびうおのすり身のつみれを入れたお汁でした。今日も感謝していただきました。

12月13日(木)の給食

ミルクパン  牛乳  さけフライ  そえ野菜  カレースープ  タルタルソース
今日のそえ野菜は、カリフラワーとブロッコリーでした。ブロッコリーにはビタミンCや、貧血を予防してくれる葉酸や鉄、おなかの調子をよくする食物繊維も豊富です。1年中、市場に出回っていますし、冷凍のものもありますが、冬が旬の野菜です。朝方の寒さと日中の暖かさで、体調管理も難しいのですが、元気でいるためにも、旬の野菜を頂けることに感謝です。

12月12日(水)の給食

麦ごはん 牛乳 豚キムチ丼 中華コーンスープ
今日はご飯の上に豚キムチをのせて食べる丼ぶりでした。少しだけピリ辛のキムチと豚肉の組み合わせが美味しく感じました。中華コーンスープは、ふわふわの卵がたっぷりと入ったスープで、体が温まりました。今日も感謝して頂きました。

12月11日(火)の給食

チーズパン  牛乳  冬野菜のポトフ  海藻サラダ
今日はポトフでした。ポトフというとなんだかおしゃれな感じですが、日本でも同じような料理があります。それはおでんです。
ポトフはフランスの家庭料理で、にんじん、玉ねぎなどのたっぷりの野菜と肉やソーセージなどを長時間かけて煮込んで作ります。今日は、鶏肉とベーコン、冬野菜のかぶやれんこんなどでつくられていました。寒い日でしたので、本当にありがたかったです。今日も美味しくいただきました。

12月10日(月)の給食

麦ごはん 牛乳 へべす鶏 割干し大根のみそ汁
へべす鶏には、緑色のへべすが黄色になった「ゴールドへべす」をすりおろして使っているそうです。緑色の時よりまろやかな酸味に変わります。またみそ汁に使っている割干し大根は、縦割りに大根を切って天日干しにしたものです。水分が13~15パーセントにしたものなので、独特のうま味があるそうです。生の大根よりもカルシウムやビタミンが豊富です。日向の味を、今日も美味しく頂きました。

12月7日(金)の給食

マヨネーズパン  牛乳  チリコンカン  フルーツヨーグルト
今日のチリコンカンに使われている大豆は「畑の肉」といわれるようにたんぱく質をたくさん含んでいるため、血や肉や骨をつくるもととなります。
日本では大豆を使って豆腐、納豆、きな粉、しょうゆ、味噌、大豆油等の製品がつくられています。ところが、国内でとれる量はたった6%程度のため、大豆の多くは外国産にたよって製品がつくられています。給食で使う大豆はいつも国内産だそうで、とてもありがたいことです。子どもたちに人気のパンでもあり、今日はニコニコ顔がたくさん見られました。感謝です。