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幸せな日々の記録

合同読み聞かせ

 昨日の朝、令和元年最後の読み聞かせが行われました。読み聞かせは、毎学期最後は、全校児童をひとつの教室に集め、合同の読み聞かせにしています。今回は、指人形を使ったトークをスタートに3つの読み聞かせをしていただきました。最初は、「じゃない」というとても楽しい絵本でした。きゅうりかと思ったら実は、バナナだったり、梅干しかと思ったらあさりだったりと子どもたちはページがめくられる度に、大歓声でした。写真のように子どもたちの表情からは、終始笑顔がこぼれていました。次は、「はなちゃんのお味噌汁」の朗読でした。教室内の雰囲気がいっぺんに変わり、子どもたちの表情から笑顔が消えました。最近涙腺が弱くなっていて、内容は知っているはずなのに、また涙ぐんでしまいました。最後は、「いちばんはじめのサンタクロース」という紙芝居でした。サンタクロースは、何を望んでいるのか考えられるような中身の深い素晴らしい内容でした。
 あおばぶっくの会のみなさん。2学期中いつも素晴らしい読み聞かせをありがとうございました。令和2年になる3学期もよろしくお願いします。

      

あったかい

 今朝は、子どもたちの登校する時間から気温が10度を超え、昼過ぎには20度近くまで気温が上がりとても暖かい1日になりました。毎週水曜日は、ALTの先生が子どもたちの英語活動に参加していただいてます。昼休みには、みんな上着を脱いで、ALTの先生と運動場を駆け回っていました。とても微笑ましい光景でした。

  

金曜は寒かった

 先週の金曜日の朝は、かなり厳しい冷え込みでした。この日は、登校時間から宮崎日日新聞社の方が取材に来られていましたが寒さにびっくりされていました。ちなみにこの日は、写真のように温度計が0度を下回っていました。河原は霜が降り、橋の手すりにはつららができていました。その中でも歩いて登校してくる西門川地区の子どもたちは、元気もりもりでした。なお取材された記事については、椎葉村の小崎小といっしょに特集で掲載されるそうです。掲載日が確定した段階で、ホームページでも紹介したいと思います。
 ちなみに今朝は、「すごく暖かいな10度近くあるかな。」と思い、温度計を見ると、何と3度でした。寒さに体が慣れてきたみたいです。

  

まだまだ続けます

 12月7日(金)に長距離走大会は、終了しましたが、まだ体育の時間には、準備運動を兼ねて、長距離走を行っています。本年度は、練習期間も長かったせいか子どもたちたちの走りを見ていると、軽やかさがずいぶん増してきたように思います。担任の先生も子どもたちに追いつくのが大変そうに見えました。