今日の給食

2024年2月の記事一覧

今日の給食

 2月27日(火)、献立名(さかなのサルサソースあえ・コーンスープ)今日は、魚のサルサソースあえです。サルサとは、メキシコ料理などで使われるソースのことで、トマトに唐辛子や玉ねぎ、ピーマン、オリーブオイル、レモン汁などを加えて作ります。サルサは、メキシコ料理には、なくてはならない存在で、日本でいうと「しょうゆ」のようなものです。サルサというのは、スペイン語で「ソース」という意味で、そこから付いたそうです。

 

今日の給食

 2月26日(月)、献立名(いりどうふ・かいそうサラダ)今日は、豆腐についてのお話です。豆腐一丁にどれくらいの大豆が使われていると思いますか?豆腐の8~9割は水分、残りの1~2割が大豆からできています。たった1~2割の大豆ですが、豆腐1丁に使われる大豆の量は、木綿で350粒、絹ごしで400粒にもなるそうです。今日の炒り豆腐には、木綿豆腐を使っています。

今日の給食

 2月22日(木)、献立名(とりにくとだいずのにもの・ほうれんそうとツナのおひたし)今日は、大豆のついてのお話です。大豆をゆでると、あわがでます。この泡立ちの成分は「サポニン」といわれ、動脈硬化になりにくくする働きがあります。サポニンは、大豆製品の豆腐や納豆・みそにたくさんはいっています。サポニンは、ヨウドという成分を体の外に出してしまいます。ヨウドは新陳代謝を正常にするという、大切な働きがあり、海草類にたくさんはいっています。煮物には、海藻類である昆布が入っています。大豆を食べるときには、今日の給食のように、海草類をいっしょに食べるといいですね。



今日の給食

 2月21日(水)、献立名(すきやき・ごしきあえ)今日はすきやき煮のお話です。すきやき煮のすきやきは、昔、鍋の代わりに農業の機具である「鋤」の上で、肉や豆腐、野菜を焼いていたことが名前の由来になっているそうです。たくさんの具材が入っており、栄養バランスもよい料理です。



今日の給食

 2月20日(火)、献立名(クリームシチュー・セサミサラダ)セサミサラダの「セサミ」とは、何 のことでしょうか。「セサミ」とは、「ごま」のことです。ごまは、ビタミン、無機質が多く、健康食品としても知られています。体に必要な栄養素が小さな粒につまっていることから、中国では「食べる丸薬」ともいわれています。ごまは、炒ったり、すりつぶしたりすると香りも良くなり、食欲を刺激する作用もあるんですよ。今日 のサラダには、すりごまとねりごまの2種類 が入 っています。ごまの味 を楽 しんでください。