学校長あいさつ
 
   三ヶ所小学校のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。しばらく不調で、Facebookのみの更新となっていましたが、復調しました。
 
  本校のある五ヶ瀬町は、九州山地が育む豊かな自然に抱かれ、山紫水明という言葉の意味を体感できるとても美しい処です。熊本県と隣接し、阿蘇カルデラの外輪山を間近に仰ぐこの地は、五ヶ瀬川の悠久の流れが端を発する処、九州で最も気温が低く、日本最南端の「五ヶ瀬ハイランドスキー場」があることでもよく知られています。
  町内には、小学校4校と中学校1校があり、「五ヶ瀬教育グランドビジョン」を基に連携を密に図りながら、それぞれが特色ある教育活動を展開しています。  
             
  地域と保護者に支えられながら歩み続ける三ヶ所小学校は、五ヶ瀬町の中心地である三ヶ所地区にあり、150年弱の歴史と伝統を有します。校区内には、枝垂れ桜やシャクナゲで県内外に知られる浄専寺や三ヶ所神社があります。また、校内にも樹齢80年余と推定される枝垂れ桜をはじめとする数多くの樹木があり、美しい花と萌えるような緑が子どもたちを優しく包んでくれる自然豊かな学校です。
 
  地域や保護者から未来の五ヶ瀬町を担う子どもたちの教育を託された私たちは、「地域があって、子どもがいて、学校がある」というこの基本姿勢を大切にし、子どもたちが、毎日笑顔で登校し、笑顔で下校していく学校づくりに努めてまいります。
 子どもたちは地域の宝です。
  全職員が心を一つにして、地域 ・ 家庭 ・ 学校が一体となって、「チーム三小」として子どもたちのために日々の教育活動に全力を注いでいきます。 御支援、御協力のほどよろしくお願い致します。
      五ヶ瀬町立三ヶ所小学校
            校 長   古賀 正洋
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