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★日常★

西都西米良地区英語暗唱弁論大会

英語暗唱弁論大会が開催されました! 8月30日(火)

8月30日、西都・西米良地区の英語暗唱弁論大会が西都原考古博物館ホールで開催されました。

本校からは、3年生の濵砂陽和くんと2年生の黒木柚稀さんが出場しました。惜しくも入賞はできませんでしたが、スピーチの内容や感情のこめ方などに、二人の成長を感じました。

濵砂くんはアマゾンの創業者・ジェフベゾス氏がプリンストン大学で行った卒業スピーチの一部を語りました。ベゾス氏は、思い出深い祖父の言葉「賢くなるよりも優しくなることの方がずっと難しいのだよ」を契機に、与えられた才能とそれを生かしていく「選択」について含蓄あるスピーチをしています。

黒木さんは、歌手のテイラースウィフト氏がニューヨーク大学で行った卒業スピーチの一部を語りました。テイラー氏は芸能生活や学生生活の中で習得した人生の知恵について、感動的なスピーチを行っています。

二人の選択したスピーチの内容にとても感動しました。10/8学習発表会での更なるブラッシュアップとこれからの飛躍を期待します。

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二学期が始まりました!

二学期がスタートしました! 8月25日(木)

長い夏休みが終わり、本日から2学期がスタートしました! 一時間目に始業式を行い、恒例の対話を行いました。夏休みの感想では、「部活に熱中した」「勉強をそれなりに頑張った」「久しぶりの夏祭りが楽しかった」などの感想が述べられると共に、二学期に向け「勉強をがんばり進学に備えたい」「部活動で頑張って中体連に向かいたい」などの意気込みも聞かれました。ぜひ様々な挑戦実践に取り組んでほしいと思います。

 

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キャリア教育研修の実施

職員を対象にしたキャリア教育研修会を実施 8月23日(火)

本校は本年度、県のキャリア教育実践モデル事業の指定校になっています。

そこで、先生方の知見を広げるため、沖縄県と徳島県から先進的な取組を展開している方を講師に招き、対話型の研修会を実施しました。沖縄県からは那覇市繁多川公民館の委託経営をしている南信乃介さんに来ていただきました。また、徳島県からは、中高生を対象にキャリア教育を展開している大学生のNPO「ひとつむぎ」代表理事の越智日和さんに来ていただきました。宮崎では到底見ることのできない取組に、大いに刺激を受ける研修となりました。

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さいと学アワードを初開催

さいと学アワードを初開催しました! 8月1日(月)

西都市では昨年度から、総合的な学習の時間における独自カリキュラム「さいと学」の再構築に取り組んでいます。今年から、中学3年生では、地域の活性化プロジェクトや課題解決型の探究、地域との協働学習などを行い、そこで学んだことをアウトプットする大会「さいと学アワード」が開催されます。

本校でも7月12日に校内予選を行い、激戦の末、「地域文化の紙芝居プロジェクト」チームと、「臼太鼓継承プロジェクト」の2つが8月1日午前中のセミファイナルに進みました。各会場でのセミファイナルを経て、午後のファイナルが行われたのですが、本校からは臼太鼓のチームがファイナルに進出し、ベストパフォーマンス賞を獲得しました。

 

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オール西都校則検討委員会の開催

オール西都校則検討委員会を開催しました! 7月21日(木)

夏休み初日の7月21日(木)、妻中学校を会場に市内の全中学校の代表生徒、代表職員、代表PTAそして地域住民代表者が集まっての「オール西都・校則検討委員会」を開催しました。

会に先立って、まずは「主権者教育の特別授業」を行いました。県弁護士会の弁護士さん2人にも参加していただき、模擬裁判を通して「校則改正の意義」や「留意点」などについて考えを深めていきました。

次に、いよいよ校則検討に入ります。事前にオンライン会議で集約した3つの提案事項を、担当校の穂北中、妻中、三納中が提案し、代表職員やPTA、地域代表者からの質問に答えながら協議を深めていきました。意見集約の結果、今回の検討での決定事項はなく、再度リサーチや妻高校との協議などを行い、12月26日に第二回目の検討会を開いて意見集約を行うことになりました。本校の生徒たちもよくがんばっていました。

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真北聖子さんのトーク&ライブ実施

真北聖子さんのトークライブを実施! 7月12日(火)

7月12日は参観日でしたが、生徒へのキャリア教育と保護者の方々への家庭教育学級を兼ね、車いすのシンガーソングライター・真北聖子さんによるトーク&ライブを実施しました。

真北さんは、中学時代はバレー部の主将として大活躍し九州大会にも出場したほどのスポ―ツマンでしたが、高校一年生のときに難病が発症、その後遺症で車いすの生活となります。その後の様々な苦難や心労を乗り越え今に至るまでの生き方を、歌を交えながら語ってくださいました。生徒はもちろんですが、参加した保護者の方々の心にも届く、すばらしい学びの時間になりました!

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大激戦!さいと学アワード・校内予選

大激戦のさいと学アワード校内予選 7月12日(火)

7月12日(火)の午前中に、初開催となる「さいと学アワード」の校内予選会を行いました。

西都市の中学3年生たちは、今年から始まった新・さいと学の一環で、地域に貢献するプロジェクトを展開しています。そこで学んだことをアウトプットする場が「さいと学アワード」です。8月1日にオール西都で開催されるアワードには2チームしか出場できません。その椅子をかけ、5グループによる激戦が繰り広げられました。

どのプロジェクトも、確かな実践に裏打ちされたすばらしい構成で、ICTを活用した動画あり、寸劇あり…と工夫されており、参観していた保護者や地域の方々の胸を打つものでした。審査は、こゆ財団の中山隆さん、県キャリア教育Coの福島梓さん、教頭先生にお願いしましたが、代表の選出には相当頭を抱えておられました。それだけレベルの高い、素晴らしい内容だったということです。

4枚目の写真スライド(花いっぱいプロジェクトのラストプレゼンシート)にあるように、穂北中にとって大きな飛躍になったと思います。3年生、本当によく頑張りました!

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さいと学アワード・校内予選が間近となりました!

さいと学アワード・校内予選が間近! 3年生

新・さいと学が本格始動し、本校の3年生たちは5つのグループに分かれて地域貢献プロジェクトを展開しました。

「ICTプログラム普及プロジェクト」「SDGsエコバッグプロジェクト」「花いっぱいプロジェクト」「下水流臼太鼓普及プロジェクト」「地域文化の紙芝居プロジェクト」といったユニークな視点で、地域や小学校に飛び出した生徒たち…。7月12日はそのプロジェクトでの学びをアウトプットする「さいと学アワード」の校内予選を実施します!

民間の審査員2名にもお越しいただき、楽しいアウトプットが展開されます!

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妻高校との連携、ランタンづくり!

妻高校との連携・ランタンづくり70個! 7月5日(火)

7月5日の午後、妻高校生の指導の下、1年と3年が牛乳パックを材料にしたランタンの制作に取り組みました。

妻高校2年文理コースの探究「つまみらい塾」の一環で、9月2日に記紀の道で手作りのランランフェスティバルが計画されています。いつも大変お世話になっている妻高校への恩返しの意味も込め、各生徒が熱心に取り組みました。とてもユニークな作品が出来上がりましたので、9月2日が楽しみです!

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新さいと学が本格始動!

新・さいと学が本格始動! 7月4日(月)~

2年生が修学旅行に出発した後、学校に残った1・3年生は、新・さいと学のプログラムを本格始動させました。

まず、1年生は、4日(月)に地域探訪のバスツアーに出発! それまでタブレットや座学で調べた内容を、実際にフィールドワークに出かけ、体感する一日でした。

あいにくの雨で予定通り外を歩くことはできませんでしたが、「記紀の道」「杉安井堰」「石井十次」について深く学ぶことのできた一日でした。

さらに翌日は、ものづくりの仕事を学ぶための「体験教室」を実施。コンテナガーデンや表装などの工芸に取り組みました。

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校則検討を推進中!

オール西都での校則検討が進行中! 7月

 西都市では、7月21日(木)に、オール西都での校則検討委員会を開催する予定です。この会に向け、4月より各中学校で要望事項を集約・検討するなどの作業が行われてきました。

 検討会に先立って、「夏の冷房対策」や「水泳後の髪型」など、スピード感を要するものについては、オンライン会議や市生徒指導部会、校長会などを経て、すでに見直しが行われたルールもありますが、「髪型の緩和」「髪の結び方の緩和」「校外生活における校則の見直し」の3点について、現在見直し提案の準備が進められています。

 7月21日には、校則検討委員会に先立って、市の生徒指導部会代表の先生(三納中・福嶋先生)と県の弁護士会が連携した「主権者養育」の特別授業も実施されます。

 本校の生徒会も、生活委員長を中心に、検討やリサーチ、提案の準備などが進められています。

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本校の様子が新聞に掲載されました!

本校の様子が宮日新聞に掲載されました! 6月20日(月)

6月20日の宮日新聞に、本校の玄関付近の様子が掲載されました。以下、記事の内容と写真です。

「にぎりめし」のように―
西都市の穂北中(伊東泰彦校長、98人)は今春からユニークな標語を用いた地域発信に取り組んでいる。校内には生徒たちが標語を使ってデザイン、制作したのぼりや看板が登場。生徒たちは「地域が一体となり活性化すれば」と願っている。
 穂北は名前の「穂」から米がイメージされ、西都原古墳群が造られた古墳時代に祭事用の米を作る「壽(ほ)き田」だったといういわれがある。
そこで生徒と学校、保護者、地域の「一粒一粒」がギュッと一丸になった「にぎりめし」のようにまとまる願いを込め、地域発信の標語として用いることにした。「にぎりめし」の標語が田園や尾鈴山の風景と共に描かれた看板(縦90センチ、横180センチ)は、文化系ボランティアサークル「Free Staff」の5人が制作し正門前に設置。のぼりは生徒会メンバー2人のデザインで10本が作られ、玄関周辺にはためく。
生徒会長の3年三島直進(まっすぐ)さん(15)は「学校だけでなく地域とも協力して、明るく輝けるようまとまっていきたい」と話している。

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校則検討・本格開始!

オール西都での校則検討が本格開始! 6月

西都市内の中学校では、令和8年度の統合を控えていることもあり、校則の検討を、今年からは市内の全中学校が足並みをそろえて実施しています。「オール西都・校則検討委員会」を発足し、7月21日の検討委員会に向け、現在は生徒会と各学校とで検討事項の整理を行っています。

これに並行し、本校では独自に「水泳後の女子生徒の髪型」について検討を行い、濡れた髪で制服が濡れないよう、水泳後の授業に限り、髪の結び方を緩和しました。

全中学校で作成した「チャレンジ宣言」の精神のもと、今後は、オンライン会議などで検討を進めていきます。

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中体連よくがんばりました!

地区中体連、みんなよくがんばりました! 6月4日~

6月4日~12日にかけて、中体連の地区大会が行われました。

結果、本年度の穂北中は、女子ソフトテニスが団体戦と個人戦(3年生の藤田・上米良ペア)、水泳2人(3年・谷川さん・自由形、1年・藪押くん・平泳ぎ)が県大会へ出場することになりました。野球、サッカー、女子バレーは惜敗でしたが、選手はかなりがんばっていたと思います。

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お花を活けていただきました!

生け花を活けていただきました! 6月6日(月)

偶然ですが、バラの花をいただいたすぐ後に、今度は横山先生が来てくださり、お花を活けてくださいました。本校の玄関前は、今、とても華やかです。花いっぱいの学校づくりにますます弾みがついてます。

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学校にお花をいただきました!

学校にバラの花をいただきました! 6月6日(月)

昨年もそうだったのですが、保護者の方から真っ赤なバラの花をいただきました。玄関に活けていますが、生徒たちもとても喜んでバラを鑑賞しています。

現在穂北中生徒会では、生活委員会が中心となって「花いっぱいの穂北中」づくりに取り組んでいるところですので、それに弾みがつくような出来事でした。どうもありがとうございました。

 

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いよいよ中体連が始まります!

中体連の激励会を行いました! 6月1日(水)

いよいよ中学校総合体育大会(中体連)が始まります。6月1日に激励会を行いました。

3年生にとっては最後の大会となります。生徒数減少の影響もあり、部員数は決して多くない穂北中。上級生と下級生が力を合わせてチーム力を高め、この大会に向けて練習を積み重ねてきました。

県大会の出場を目指し、どの部もがんばってください!

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さいと学が本格スタート!

新・さいと学が本格スタート! 5月27日(金)

今年から新しい「さいと学」がスタートしています。中でも義務教育のゴールとなる中3生の取組は、Future We Wantと銘打って、地域に貢献するプロジェクトを展開したり、地域の方々や事業所で探究的な学びを展開し、それをアウトプットしていく「さいと学アワード」を実施していきます。アワードは8月1日(月)に市民会館で開催する予定ですが、その学習にあたってのスタートアップガイダンスを実施しました。こゆ財団の中山隆氏にお越しいただき、中学生へのマインドセット講話を行っていただきました。がんばっていこう!

 

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進路学習特別講座の実施

妻高校とのクロストークを行いました! 5月26日(木)

進路指導の特別講座として「高校とは何を学ぶところなのか!」と題し、妻高校の校長先生と代表生徒に来ていただき、クロストークを行いました。

三浦校長からは「自らの意志で 自らの目的を意識し、主体的に学ぶことが高校では大切!」「何ができる人になりたいのかを探そう!」「生き抜く力を身に付け、本気で学び、本気で笑い合い、一生の友に出会える…それが妻高校です!」という話がありました。

高校生からは「全力で何かをやっておくことが大事!その経験が自分を支えてくれるから」(普通科文理コース生徒)、「自ら動きだす一歩こそが大切!その一歩が自分を成長させてくれる」(情報ビジネスフロンティア科)などの、とても重みのある話を聞くことができました。さすが高校生…、中学生たちも大いに刺激を受けたようでした。

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第76回体育大会を実施

第76回体育大会を実施しました! 5月22日(日)

5月22日(日)、さわやかな五月晴れのもとで第76回の体育大会を実施しました。今年は熱中症対策や台風の影響を避けることから初の5月開催をしましたが、非常に素晴らしい体育大会になったと思います。

練習時間が短い中、保体委員やリーダーが中心となり、非常に集中して練習に取り組んでくれました。「進 見せつけろ 秘めた思いとその努力」という、いかにも穂北中らしいスローガンどおり、秘めた思いとこれまでの努力を見せつけてくれたと思います。生徒の皆さん、役員の皆さん、団装飾と看板を制作してくれたフリースタッフの皆さん、お疲れ様でした。

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予行練習を行いました

体育大会に向けて②予行練習 5月18日(水)

5月21日(土)の体育大会が近づいてきました。5月18日に予行練習を行いましたが、各団のリーダーや実行委員、放送委員などが中心となって、みんなよく頑張ってくれました。

保健体育担当の神崎先生を生徒たちが支えながら、いい雰囲気で当日に向けて仕上がってきました。今年は、初種目の「各団リーダーによる障害物競走」や「閉会式後のアトラクション」など、新たな挑戦も始まりました。楽しみです。

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体育大会の準備を進めています

体育大会に向けて① 5月2日(月)

今年の体育大会は5月21日(土)です。例年は9月初旬でしたが、熱中症への対策や台風の影響などを考慮し、本年度から5月実施に変更しました。

短い時間の中、生徒会役員やリーダー、団装飾担当の生徒などががんばってくれています。

5月2日は生徒会主催の結団式を行いました。ユニークな長縄跳びをしながら団の色が決定され、暖気が授与されました。初の5月実施ですが、ぜひがんばって思い出に残る体育大会にしてください。

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第76回 生徒総会を実施

第76回 生徒総会を実施 5月6日(金)

5月6日(金)に、第76回目となる令和4年度の生徒総会を実施しました。今回は、体育館に参集しての総会でしたが、生徒が一人一台のタブレットを持参し、それを活用しながらの総会でした。

議事では、年間の生徒会スローガンや各委員会の重点取組目標などが決定されていきました。

本年度の生徒会スローガンは「進」。協議をする中で、たくさんの生徒から意見が出され、「自分たちの成長や夢に向かって一歩一歩、自分自身のスタイルで前に進んでいく…」という意味が込められていきました。

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日常的なICTの取組

日常の学習にICTを活用 5月2日(月)

本校では、本年度から「朝自習」の時間をなくしています。代わりに、放課後の時間を長くとり、部活動の時間を確保するとともに、必要に応じて帰りの会後に学習を行わせることも考えています。

三年生では、すき間時間を利用したICT活用学習に取り組んでいますが、朝の登校後は、準備のできた生徒から次々にタブレットを使ったドリル学習に取り組んでいます。継続して、力をつけていって欲しいと思います。

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学校の新しい「顔」ができました!

「稲穂北に輝くにぎりめし」が看板に! 4月15日(金)

 本校の正門を入ってすぐ左に、校訓を刻んだ石碑があります。その上の方にあった古い看板をリニューアルし、本校のキャッチフレーズ「稲穂北に輝くにぎりめし」の絵画看板に仕上げました。このキャッチフレーズには、「生徒と学校、保護者、地域がにぎりめしのようにぎゅぎゅっと一つになる」といった意味が込められています。

 看板の制作は、文化系ボランティアサークル・FreeStaffが担当。離れた距離から見た時に壽き田(ほきた)のシンボル・稲穂がどう見えるか、振り仰ぐ尾鈴の高嶺をどう配置するか…など考えながら、塗りにくいペンキを上手に使いこなしていきました。

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部活動紹介がありました

部活動紹介を行いました 4月11日(月)

4月11日(月)、生徒会主催の歓迎行事が行われ、各生徒会専門委員会からの説明の後、部活動紹介が行われました。本校の部活動は、野球部、サッカー部、女子バレー部、女子ソフトテニス部の4つです。各部のキャプテンから、日頃の活動内容の紹介や実績、勧誘のメッセージなどが述べられ、部員によるデモンストレーションも行われました。

新入生の入部を楽しみにしています。

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第76回入学式を実施

第76回入学式、34名が入学 4月8日(金)

 4月8日(金)、第76回となる入学式を行い、34名の新入生が入学してくれました。転入生もいましたので、本校の生徒数は98名となり、昨年度より10名も増えました。とてもうれしいことです。

 すばらしい卒業生が本校を巣立ち、学校は少し寂しい雰囲気もありましたが、新入生の入学で、とても活気が出てきました。本校で、自分の能力を開花させ、すばらしい人財に育っていくことを願っています。

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始業式、令和4年度のスタート

始業式を行い、令和4年度がスタートしました! 4月7日(木) 

 4月7日(木)、新任式と始業式を行い、令和4年度がスタートしました。

 新任式では、新しく穂北中に来られたお二人の先生があいさつをされました。

 ■内之八重正裕 先生(理科)新富町立富田中より ■鬼塚由美 先生(音楽)三財中より

 また、始業式では代表の生徒と対談を行い、本年度の抱負などを聞いていきましたが、どの生徒も、原稿を見たりせずに自分の言葉で堂々と受け答えをするのが当たり前になってきました。この一年でとても成長したと思います。また、新2年生で、春休み中に高校生の探究発表会・マイプロジェクトアワードを視聴した生徒に感想を聞いてみましたが、こちらも非常に的確に堂々と感想を述べてくれました。

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学校玄関の雰囲気

学校玄関の雰囲気が明るくなりました! 春休み

 生徒による花づくりや、生徒会のデザインによるのぼり旗の作成などにより、学校の雰囲気が明るい感じになってきました。

 また、西都は現在、桜や菜の花がとてもきれいです。西都では、桜の花や菜の花が始業式や入学式のシーズンを彩ってくれます。

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50周年記念石碑をリニューアル

50周年記念石碑をリニューアル! 3月15日(火)

 本校の正門を入ってすぐ左、グランドの防球ネット横に、「創造 気力 友愛」という本校の校訓を刻んだ石碑が立てられています。この石碑は、平成8年に50周年記念式典を行った時の記念碑でもあります。

 建立時から25年間が経ち、文字の色や岩肌が色あせ、文字が見えにくくなっていました。前々から気にはなっていたのですが、卒業式前の大清掃や式常設営の時間を使って、フリースタッフの一年生に色塗りをしてもらいました。文字がくっきりと目立つようになりました。

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卒業式の準備、お疲れ様でした

卒業式の準備、お疲れ様でした! 3月15日(火)

明日は第75回卒業式です。今回で、本校の卒業生は9321人となり、歴史の重みを感じます。

卒業式に向け、生徒会生活部の生徒たちが一生懸命に花を育ててくれ、今回の式場設営も、生徒たちが計画をしてくれました。会場はとても華やかな雰囲気になりました。また、手作りのビオラポットを卒業生にプレゼントする準備も進められてきました。生徒会のみなさん、ご指導いただいた長友先生、本当にありがとうございました。

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最後の給食をいただきました!

3年生、最後の給食をいただきました! 3月15日(火)

 明日はいよいよ卒業式、今日は、卒業生にとって最後の給食です。メニューは定番のカレーとサラダ、それにクレープがついてました。3年生の男子は、ご飯を大盛にして最後の給食に舌鼓を打っていました。

 西都市の給食は本当においしいと思います。高校になるとお弁当になりますので、卒業生にとっては、思い出深い、今日の給食だったと思います。

 

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お弁当の日を実施

お弁当の日を実施 3/11(金) 
 3月11日は、送別行事のため給食を実施しない日です。そこで、この日に合わせて「お弁当の日」を実施しました。各生徒とも、「すべて自分で作る」「家族に手伝ってもらってつくる」「メニューは自分で決める」など、それぞれがお弁当作成のスタイルを選び、思い思いのお弁当を作成てくれました。お弁当を始め、料理には結構手間暇がかかります。生徒たちは、きれいに出来上がったお弁当を楽しむとともに、毎日のように食事の準備をしてくださる家族の方に感謝する日にもなったと思います。それにしてもすごく美味しそうなお弁当に、びっくりしました。

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学校ののぼり旗を作成しました!

生徒会デザインの、のぼり旗を作成しました! 2/17(木) 
 このたび、穂北中生徒会役員のデザインによる「のぼり旗」を作成しました。このデザインには「稲穂北に輝くにぎりめし」というキャッチコピーを載せていますが、この言葉には「学校と生徒、保護者、地域とがにぎりめしのようにがっちりと一つになる」という意味が込められています。学校内にこの旗を立て、学校の雰囲気を明るく盛り上げていきたいと思います。

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2年生の道徳でもキャリア教育

考えて議論する道徳の研究授業  2/17(木) 
 2月17日(木)、2年生を対象に、「考えて議論する道徳+ICT活用」の研究授業を、保体の神崎先生が行ってくれました。県内在住の「車いすのシンガーソングライター・真北聖子さん」を取り扱った動画を教材に、「自分らしく生きる」について視野や価値観を広げながら考えていく授業でした。授業では、自分の考えをタブレットを使って書き込んで共有したり、オンラインで真北さん本人に登場していただくなど、若手の神崎先生ならではの「挑戦する授業」が展開されました。
 こうして様々な人材から学んだことをもとに、2年生は24日の「立志のつどい」で、自分自身の夢や自己実現の在り方をアウトプットしていく予定です。
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1・2年生へのキャリア教育

1・2年生へキャリア教育  2/7(月) 
 2月7日(月)に、1・2年生を対象にしたキャリア教育講話を実施しました。2年生が立志のつどいに向け、自分自身の夢や自己実現の在り方と向き合う学習の一環として、(株)サンワードラボで人材育成や企業支援を行っている長友まさ美さんにオンラインで出演していただき、QA形式の講話を行っていただきました。
 1・2年生とも、講師の方のお話をしっかりと受け止め、それぞれ味わい深い感想を書いてくれていました。
 この授業は、学校評議員の皆様にもご視聴いただき、穂北中のICT教育へご理解をいただいたり、応援のコメントをいただいたりしました。

 
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全国中学生マイプロジェクトアワード

全国中学生マイプロ・アワード  2/6(日) 
 2月6日(日)に、マイプロジェクトアワード(NPOカタリバ主催)が、中学生版としては初開催されました。本校からは中1・2の代表4人がFreeStaffのプロジェクトを発表。得意な絵を生かし、郷土の文化を発信し続けながら地域に貢献していくプロジェクトが、「審査員推薦プロジェクト(最優秀賞)」に輝きました。(※参加生徒…谷口紗雪、谷川向日葵、竹尾純美鈴、橋口紗季)
 オンラインでの開催で、4パートに分かれての大会でしたが、東京や横浜、山形、五ヶ瀬中等など中高一貫校の探究プロジェクトを抑え、本校生徒が堂々の最優秀賞を獲得。審査員からは「取り組みスタート時点でのwillは弱かったが、地域のneedがそれに乗っかってきて、結果として素晴らしいプロジェクトが展開されていた。しかも将来性や今後益々の発展が期待でき、可能性が無限大」と評価されました。
 
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新さいと学の取組を先行実施

新さいと学のプログラムを先行実施  2/3(木) 
 2/3(木)、R4からスタートする新さいと学の中1プログラムを、穂北中と三納中の合同学習で実施しました。内容は、高校とはどういう学びをする所なのかを学ぶ「ハイスクール・クエスト」と、地域で暮らし働く魅力を学ぶ「ワーキングクエスト」に、オープニングトークやクロージングトーク、マインドセット講話などを加えた「キャリアみらいゼミ」です。
 妻高校の先生や生徒、地域の社会人などに参加していただき、司会者や生徒からの質問にゲストが答えていく、インタビューダイアローグ形式の学びを、10:00~16:00の時間帯で展開しました。生徒のみんなもしっかりと集中してたくさんの質問をし、メモもしっかりとっていました。
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先生方の挑戦

1年職員がクロストーク  1/26(水) 
 1年生の授業において、4人の先生方によるキャリア教育のクロストークが行われました。「勉強の仕方」「就職するまでの苦労」「なぜこの仕事に就いたか」など、生徒から出された問いに対し、4人の先生たちが交代で司会をしながら回答していく形式で、あっという間の50分でした。対話形式でのキャリア教育に初挑戦していただき、ありがとうございました!
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自作紙芝居の読み聞かせ

自作紙芝居を読み聞かせ  1/20(木) 
 穂北中FreeStaffの生徒たちが、このたび、児玉久右衛門の業績をまとめた紙芝居「杉安井堰物語」を制作しました。もともと、元妻高校の美術の先生が描かれた絵を用いた説明文が杉安の郷土資料館に開示してあるのですが、それを、小学生でも分かるような文章にしたり、20枚の絵を12枚にまとめたりしながら、現代風の紙芝居にリニューアルしたものです。
 そして、この紙芝居を、穂北小学校の4年生に読み聞かせさせていただきました。この取組は、来年度以降も穂北中のプロジェクトとして発展的に継続していく予定です。来年度までに、もう一つ「記紀の道」の紙芝居を制作するとともに、紙芝居の英語版も制作する予定にしています。
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玄関前に看板を設置しました

学校の新たな「顔」ができました  1/19(水) 
 1月19日(水)、玄関前のシンボルツリー・フェニックス前に、生徒会目標マンダラ(本年度は「挑」)の看板を設置しました。
 予算が確保できたので、アルミなどの素材を使って土台・看板を作成・設置しました。今後は、毎年、生徒会目標が変わるたびに表面のコーティングのみ更新していきます。学校の新たな「顔」となりました。
 なお、フリースタッフの生徒が作成してくれた手作りの看板は、生徒玄関に設置しています。
▼学校の新たな顔

▼生徒玄関に設置した手作りの生徒会マンダラ
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新入生説明会を実施

新入生説明会を実施しました  1/19(水) 
 1月29日(水)の午後、入学予定の6年生と保護者の皆様向けの説明会を実施しました。最初に校長から、穂北中の学校紹介動画(自作)などを見せながら、中学校の挑戦の様子を紹介していきました。
 つぎに、校長と生徒会代表による対談を行い、生徒たちの様子を紹介していきました。
 さらに、部活動キャプテンによる部活動紹介を行いましたが、タブレットで作成したプレゼンと動画が見事でした。新入生の入学を心待ちにしています。
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武道の指導を行ってもらってます

体育の授業で武道を実施  1月 
 1月の保健体育の授業では、武道を行っていただいています。
 1月前半は相撲です。武田先生の御指導のもと、相撲競技の基本を教わった後、最後は相撲大会を行い、おおいに盛り上がりました。


 また、1月後半は、吉村先生の御指導の下、なぎなたを行っています。みんな真剣に頑張っています。
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人権標語の表彰

人権標語を作成・表彰  12月~1月 
 穂北地域づくり協議会主催による人権標語作成コンテストを行いました。穂北小、茶臼原小、本校の児童生徒が作成した標語を審査し、優秀作品をポスターとのぼり旗に作成し、校内外に展示しています。

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オール西都市生徒フォーラムを初実施

生徒会のリーダー研修を実施  12/24(金) 
 12月24日(金)、西都市の中学校長会主催で、市内の全中学校の生徒会役員が集まってのリーダー研修「西都市中学校生徒フォーラム」を初開催しました。
 内容は、午前中が「オール西都市で取り組む中学校の校則改正に向けた研修」で、全中学校で作成した「チャレンジ宣言」の紹介や、現状の確認、先進校である日向市立大王谷中学校生徒会とのオンライン交流、そしてルールメイキングの全国支援をしている東京のNPOカタリバや今後連携していく宮崎県弁護士会からの助言などもいただきました。
 午後は、市内の社会人の方々12名と妻高校生22人をゲストに交え、「来年のさいと学でどんな力をつけたいか、そのためにどんなことをやるべきか」のワークショップを行いました。
 初めての試みでしたが、たくさんの意見を交わし合いながらの熟議となり、大きな一歩が踏み出せたいと思います。参加した生徒会のみなさん、よくがんばりました!

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終業式を実施しました

終業式を行いました  12/23(木) 
 12月23日(木)に終業式を行いました。行事が盛りだくさんの二学期でしたが、コロナ感染症が収まっていたこともあり、体育大会や学習発表会、修学旅行、プチ修学旅行、合同学習などの行事を、計画通り行うことができました。
 体育的活動や文化的活動のさかんな秋だったこともあり、終業式前に行った表彰式では受賞者が多くて約40分の時間を要するほどでした。
 穂北づくり協議会が主催した人権標語では、3年の早田凪沙さんが最優秀賞に輝きました→「気を抜くな 世界に笑顔 あふれるまで」

 
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米良美一さんの読み聞かせコンサート

米良美一さんの読み聞かせコンサート  12/22(木) 
 12月22日に、米良美一さん(西都市民会館長)が穂北中に来てくださり、読み聞かせコンサートを行っていただきました。西都市民会館の企画事業の一環で、今年は市内の6校を回ってくださってます。
 一人で何役もこなす声色や引き込まれるような話術、そしてすばらいい歌声で生徒・職員を魅了してくださいました。童謡はもちろんでしたが、「もののけ姫」を生で聞いた生徒たちはかなり興奮していました。気さくで温かみのあるお人柄と軽妙なトークで生徒たちの心を和ませて下さいました。ありがとうございます!

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家庭教育学級を楽しく実施しました

家庭教育学級で生け花実施  12/17(金) 
 12月27日の家庭教育学級は生け花でした。小原流の横山佳代子先生を講師にお招きし、お正月用の花を生けました。横山先生のご主人が用意してくださったという孟宗竹の花器に、みんなで楽しくわいわいと花を活けていきました。先生に手直ししていただきながら、立派な作品が出来上がり、みんな満足そうでした。
 横山先生、佐藤先生、素敵な時間をありがとうございました。
▼家庭教育学級の様子

▼学校の玄関にも飾っています。

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まちなかにポスターが掲示されてます!

妻のまちなかにポスター掲示12/15~1/31 
 小野崎通りの「フリースペースKOKOKARA」(ミフネ写真館となり)に、本校生徒の作成した「郷土PRポスター」12枚が展示されています。
 9月に全校生徒で作成し、校内選考で選んだ12作品はすでに、本校玄関や穂北支所、JA西都中央などに展示してありますが、大判サイズに拡大したポスターを、このたび西都市妻のパオ西側、小野崎通のフリースペースに展示しました。三納中の作品も合同で展示してあります。
 この取組は、次年度からは市内の全中学校でも取り組む予定にしていますが、本校でそのトライアル実施をしたものです。こうした生徒作品で、郷土・西都を活気あふれる街にしていきたいですね。
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ロードレースへの体力づくり

ロードレースに向けた体力づくり12月13~15日 
 穂北中では12月17日(金)にロードレース大会を行います(雨の予報のため一日延期しました)。それに向け、体育の授業はもちろんですが、放課後に20分間、全校生徒で体力づくりに取り組みます。先生方も参加してくれ、生徒と職員が一緒になってしっかりと取り組んでいました。本番が楽しみです!
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歳末募金を寄贈しました

歳末助け合いの募金を寄付しました12月13日(月) 
 12月13日(月)の昼休みに、西都市社会福祉協議会の方が来てくださり、穂北中生徒会で集めた募金を寄贈しました。生徒会長の三島君から募金の報告を行い、社会福祉協議会の方がお礼を述べられました。
 募金に協力してくれた皆さん、ありがとうございました。
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菜の花植え付けボランティア参加

菜の花植え付けボランティアに参加12月12日(日) 
 12月12日(日)9:00~11:00の時間帯に、恒例の西都原菜の花植え付けが行われました。ボランティアの募集があり、穂北中から12名の生徒と3名の職員が参加してくれました。植え付けは、面積がけっこう広大なこともあり楽ではありませんでしたが、どの生徒もよくがんばってくれました。こうした作業があってこそ、あの見事な花畑が演出されるのだと、あらためて感じ入ったところでした。開花が楽しみです。
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ICTの研究授業を実施

ICT活用の研究授業を実施しました12月7日(火) 
 12月7日(火)の5時間目・2年生の保体の授業において、ICTを活用した研究授業を実施しました。授業者は若手の神崎智一先生です。神崎先生は、バスケットボールの授業において、「妻中バスケ部の模範プレー動画を見せた上で、その動画から「攻撃の3ポイント」を見つけ出させ、それを踏まえた上で3対2プレーに取り組ませ、さらにその様子を係の生徒に動画で撮影させ、それを振り返りに生かす…」というベテラン顔負けの素晴らしい授業を展開しました。
 また、2年生の協力体制の良さやコミュニケーション力、運動センスの良さなども参加した西都児湯地区の先生方から高く評価されていました。先生も生徒も非常に頑張ってくれた授業でした。
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米良美一さんのブログに…

本校生徒の看板に米良美一さんが…11月25日 
 11月20~23日の期間に、西都市民会館で小中学校作品展が行われました。本校ではその看板作成の依頼を受け、フリースタッフ(文化系ボランティアグループ)の生徒たちが下のような素晴らしい看板をつくってくれました。
 なお、館長の米良美一さんがこの看板に感動してくださったようで、ご自身のブログ(11/25コノハナサイヤヒメの花ものがたり)に、この看板写真や感想を掲載しておられました。
 米良さんは12/22に本校へ来てくださりコンサートをしてくださいます。
▼制作した看板

▼制作に込めたメッセージ

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放課後絵画教室を行いました!

放課後絵画教室を行いました! 10/18~11/12 
 西都市地域おこし協力隊の大沢なつみさんが、穂北中の希望生徒を対象に、放課後絵画教室を開催してくださいました。本校には美術部はありませんが、絵の好きな生徒が少なからずいます。こうした生徒たちのうちから希望者を募り、10/18~11/12の期間に計8回シリーズで油彩を手ほどきしていただきました。
 まずは座学で「絵画の歴史」「世界の有名作品解説」「油彩の特長と描き方」を指導していただいた後、ゴッホの「ひまわり」を題材に油彩に挑戦しました。大人はどうしても模写をやりがちですが、生徒たちは大胆で自由な色遣いや発想を加え、それぞれの個性あるヒマワリを描き上げていきました。大沢さんありがとうございました。

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秋の花を活けていただきました

秋の花を活けていただきました 11月16日(火) 
 横山先生が来校してくださり、秋の花を活けてくださいました。今回は、葡萄の枝葉をベースに、りんどうや菊などで秋を演出してくださいました。ありがとうございました。
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年賀状啓発ポスターを制作!

年賀状啓発ポスターが掲示されています!11月13日(土) 
 西都郵便局からの依頼を受け、穂北中Freeスタッフ(ボランティアで絵画や看板を制作している生徒たちの仮称)の生徒たち6名が、年賀状の啓発ポスターを制作してくれました(下写真)。ポスターは、拡大版が西都郵便局に、縮小版が上穂北郵便局に掲示されています。
 12月15日(水)には、西都郵便局でセレモニーも行われるそうですが、こうした中学生の力で地域に貢献していこうとする動きが始まっています。先日作成し、JA中央に展示されていた郷土PR看板や、まちなかギャラリーに展示されていたポスターもそうですが、中学生の活動で西都・地域にどしどし貢献してきたいと思います。




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環境整備を生徒の手で!

自分たちの学校は自分たちの手で!11月12日(金) 
 生徒会の生活委員会が、学校の環境整備を頑張ってくれてます。12日(金)の午後の時間を使って、土づくり・プランターへの苗植え・飾り付けを行ってくれました。こうした「自分たちの学校を自分たちの手できれいに整えよう」という姿勢は、大変すばらしいことだと思います。学校のシンボルツリー・フェニックスの周りにしつらえられたプランターに花が咲くのが楽しみですね。


 
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県立美術館の移動鑑賞教室実施

県立美術館・移動鑑賞教室実施!11月11日(木) 
 宮崎県立美術館が主催する事業「移動美術館」が穂北中にやってきました。
 塩月桃甫「いぎす」(油彩)、瑛九「かざり」(リトグラフ)、泉茂「ピーコック」(リトグラフ)、上田薫「なま玉子J」(リトグラフ)の4作品を、学芸員さんの解説なども聞きながらじっくりと鑑賞することができました。文化の薫りする穂北中となってきました!
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待ち遠しい修学旅行!

もうすぐ修学旅行です!11月 
 コロナ禍の中、修学旅行をどうするかで、各学校ともずいぶん頭を悩ませました。
 本校では、当初計画していた「沖縄」から「熊本・長崎」へと旅行先を変更し、11月29日(月)~12月1日(水)に実施します。生徒たちは待ちに待った修学旅行に向け、旅行先の調査学習を行ったり(学習発表会でプレゼンしました!)、千羽鶴を折ったりしています。カウントダウン表示にその気持ちが表れていますね。
 コロナ感染症対策や振替休日をとる関係で、2年生のみ、11月28日(日)と12月4日(土)が授業日となりますのでご留意ください。
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中体連県大会の結果

中体連県大会が行われました!11月6・7日(土・日) 
 中体連秋季大会の県大会が、11月6日(土)・7日(日)にわたって開催されました。本校からは、女子バレー部、ソフトテニス女子個人戦(上米良・勢井ペア)、バドミントン男子シングルス(橋口慶到さん)、陸上女子800m(小山凛乃さん)が出場しました。
 結果は、女子バレー部1回戦惜敗(対宮崎日大中0-2)、ソフトテニス1回戦惜敗(1-4)、バドミントン1回戦勝利・2回戦惜敗、陸上決勝進出ならずでしたが、どの部・選手も次につながる大きな経験を積むことができました。
 この経験を活かし、今後の更なる活躍に向けて頑張っていきましょう!
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三納中との合同学習を実施

三納中との合同学習を行いました!10月28日(木) 
 「さいと学」の新企画として、3年生たちが西都の未来の姿について考える参加型学習『Future We Want-私たちの未来の話-』を行いました。
 今回は、今後の再編統合なども見据え、三納中3年生徒との合同学習として、西都原考古博物館のホールを借用して開催しました。
 ファシリテーターをこゆ財団の中山隆さんと福島梓さんにお願いし、ゲストティーチャーとして椎葉村の天野朋美さん、中川薫さん、そして妻高校の3年生8人に来ていただき、多様な取組の事例発表を聞いたのち、それを踏まえた対話を通して自分たちの考えを深めていきました。
 郷土の未来は、大人たちだけが創るわけではありません。若い世代が当事者意識をもって主体的に考え、参画することが求められています。それにつながる貴重な学びの時間となりました。




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本校生徒の作品がまちなかに展示

本校生徒の作品がまちなかに展示!10月29日(金) 
 穂北中の生徒たちが作成した看板やポスターが、妻の「まちなか」に展示されています。
 10月に全校生徒が取り組んだ「郷土PRポスター」のうち、古墳まつりに関する3人の作品(井上マリアさん、谷口紗雪さん、三島直進さん)が、パオとなりの「まちなかギャラリー」に、古墳まつり応援も兼ねて展示されています(~11/6)。
 また、夏休みに制作してくれた「郷土PR絵画看板」が出張展示の依頼を受け、西都JA中央のJAバンク入口に掲示されています。
 お近くに行かれる際はぜひご覧になってください。
▼まちなかギャラリーの様子

▼JA中央
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中体連地区駅伝大会が行われました

中体連駅伝大会が行われました!10月22日(金) 
 10月22日(金)、西都市の西地区運動公園(三財)を会場に、西都児湯地区の第72回男子・第34回女子駅伝競走大会が行われました。
 本校からは男子(6区間)、女子(5区間)に、それぞれ1~3年の有志の選手が出場してくれました。部活動とのかけもちということもあってあまり練習をすることができない中でしたが、どの選手も最後まで走り抜いてくれ、男女ともに11位という成績でした。また、ロードレースにも男子の部に2名の選手が出場してくれました。

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新生徒会がスタート

第75期の新生徒会がスタート!10月20日(水) 
 10月20日(水)の「穂波の時間」に、旧生徒会の退任式・新生徒会の任命式を行いました。
 これに先立ち、9月30日に立会演説会と生徒会選挙が行われ、新生徒会役員が選出されました。今年は、「応援演説者がインタビューをしながら、立候補者の考えをアウトプットさせる」方式が取り入れられ、立会演説会の最終場面では、教頭先生が各立候補者に質問しそれに答えていくQA形式での対話力も問われるものでした。


 生徒会役員の選出後、全校専門委員長・副委員長が立候補などで決まり、任命式を迎えました。新生徒会長の三島直進さんの公約は「笑顔あふれる学校」です。その他の生徒会役員は「コロナ禍に負けない明るい学校」「みんなが困っていることを解決できる学校」「全生徒がみんなの前で発表できる学校」などを公約に掲げてくれてましたので、今後が楽しみです。これからの穂北中をよろしくお願いします。
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学習発表会を開催

学習発表会を開催しました!10月16日(土) 
 コロナ禍が一段落した中、久しぶりのイベント「学習発表会」を開催しました。「英語暗唱」、「各学年の総合的な学習の時間の成果発表」、「各学年単位での合唱発表」などのステージ発表に加え、美術や書道、特別支援学級の作品も展示され、本来の学校らしい姿が戻って来た一日となりました。
 運営してくれた橋口和真さん、竹尾純美鈴さん、そして参観に来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。


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家庭教育学級を実施

家庭教育学級を実施 10月14日(水) 
 10月14日(水)の5校時に、2年生の家庭科の時間に「消費者教育」の特別授業を行ったのですが、そこに希望保護者も参加しての家庭教育学級を久しぶりに実施できました。県の消費生活センターから啓発推進員の堂園さんにお越しいただき「知って防ごう、消費やトラブル」と題しての授業を行っていただきました。分かりやすい説明と面白いクイズやアクテビティなどが盛り込まれた、とても楽しい授業となりました。参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
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中体連陸上大会

中体連・陸上大会が行われました 10月14日(水) 
 10月14日(水)、都農町の藤見運動公園で、中体連の陸上大会が行われました。本校からは、男子100mと女子800mに2年生が参加したのですが、2年生の小山凛乃さんが2位に入り県大会出場となりました!
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秋季中体連の結果

秋季中体連が行われました 10月1~3日 
 10月1日~3日に行われた西都児湯地区秋季中体連大会で、女子バレー部が準優勝と大活躍しました。初戦は会場校の唐瀬原中でしたが2-0のストレート勝ち、2回戦の三納・妻連合チームにも2-0、準決勝の都農中にも2-0で勝ち県大会出場を決めた上で、九州大会常連校の上新田中と対戦しました。惜しくも敗れましたが、強豪を相手に20点をとるなど大健闘でした。
 他にも、女子ソフトテニス部の上米良・勢井ペアがベスト16、バドミントンの橋口慶到さんがベスト4でそれぞれ県大会出場となりました。県大会でもぜひ頑張って欲しいと思います。
 また、敗れはしましたが、野球部やサッカー部、ソフトテニス団体戦、バドミントンの女子個人戦も、それぞれ穂北中らしい高いパフォーマンスを見せてくれました。今後の成長を期待しています。

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第1学年総合的な学習の時間


第1学年総合的な学習の時間 10月1日(金) 
 本校で10月16日(土)に計画している学習発表会に向けた事前学習として、1年生を対象に、株式会社宮崎放送(MRT)とオンラインで結び、廣末圭治アナウンサーに講座をしていただきました。
 講座では、相手に上手に情報を伝える方法や心構え、また自己表現をする上で大切なことなど、大変意義のあるお話を御教授していただきました。学習発表会での発表に留まらず、進路実現への意欲付けや地域に貢献する態度の育成に活かすことができる大変充実した内容でした。
 コロナ禍ということもありオンラインで実施しましたが、普段馴染みのあるアナウンサーと生でやりとりができたことにも生徒も満足していました。




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秋の花を活けていただきました

秋の花を活けていただきました 10月4日(月) 
 横山先生が来校してくださり、久しぶりに花を活けてくださいました。今回は秋の花ということで、りんどう、菊、ススキ、木苺で、秋を演出してくださいました。ありがとうございました。
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臼太鼓の神籬を修繕

臼太鼓の神籬を修繕しました 10月4日(月) 
 穂北中では、下水流地区に伝承されている無形民俗文化財・下水流臼太鼓踊の継承を兼ね、毎年、体育大会や穂北まつりなどで臼太鼓踊を披露しています。そのうち3年生を中心とする16人は、地区の保存会から寄贈していただいた本物の神籬(ひもろぎ)を担いで踊っていますが、和紙や竹などで作られているひだの部分が変色したり傷んだりしてきたたため、定期的に一定数を修繕しています。
 現在は、市内の平郡地区にある伊藤建具店が唯一、修繕を請け負ってくださっていますが、今回も本校のひもろぎの修繕をしていただきました。すべて手作業の修繕で高度な匠の技が求められる修繕作業ですが、立派に修繕していただき真新しい神籬に生まれ変わって学校に戻ってきました。これからも大切に使っていきたいと思います。
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秋季中体連の激励会を実施

秋季中体連の激励会を実施しました 9月29日(水) 
 10月1日(金)から中体連秋季大会の地区予選が始まります。それに向けた選手激励会を、9月29日(水)に実施しました。各部活動のキャプテンから力強い決意表明がなされました。
 コロナ禍で十分な練習ができていない中での大会となりますが、各自が持てる力を発揮して活躍してくれることを期待します!
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英検に向けた取組

英検に向けた西都市の取組 9月28日(火) 
 西都市では、生徒たちの英語力向上のため、英検試験に向けた生徒支援事業が行われています。宮崎国際大学の学生さんが各中学校に来てくださり、放課後、英検受験対象者に課外授業を行ってくださっています。とてもありがたい制度です。受検者の皆さん、ぜひ頑張って資格取得をしてください。
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英語暗唱・弁論大会がんばりました

英語暗唱・弁論大会に2名が出場 9月22日(水) 
 9月22日、西都原考古博物館ホールを会場に、西都・西米良地区の中学生英語暗唱弁論大会が開催されました。
 本校からは、3年生の早田凪沙さんと橋口千里さんの2名が、暗唱の部に参加しました。2人は、体育大会リーダーや生徒会長と大変忙しい中、英語の暗唱にもエントリーしました。加えて2人のスピーチの内容は、早田さんがマザーテレサのノーベル賞受賞のスピーチ、橋口さんがヘレンケラーのスピーチと、かなり高尚な内容に挑戦していたので驚きました。
 残念ながら入賞は逃しましたが、2人の挑戦に拍手を送りたいと思います。
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新聞に掲載されました(郷土PR看板)

宮日新聞に掲載!郷土PR絵画看板 9月19日(日) 
 夏休みに1・2年の女子生徒5名が制作してくれた郷土PR絵画看板を、本館東側の校舎壁面に設置しましたが、このことが宮日新聞に掲載されました。
【記事概要】
 西都市・穂北中の校舎外壁に、臼太鼓踊など地域の文化財を描いた90✕180cmの大作絵画3枚が掲示された(=写真)。秀逸な出来栄えで来校者らを魅了している。
 学校の「顔」となる彫刻などの美術作品がないことに気付いた伊東泰彦校長が、絵が得意な1・2年の女子5人に政策を依頼。夏休みに5日かけてペンキで描いた。
 踊りの躍動感まで巧みに表現され、教員らは「見た人から次の制作依頼があるかも」。5人は乗り気で「甘いものの差し入れがあれば…」と育ち盛りの女子らしくPR。
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郷土PRポスター作りへの挑戦

郷土をPRするポスター制作に挑戦します 9月16日(木) 
 穂北中ではこのたび、郷土・穂北(西都)をPR発信するポスター制作に全校生徒でチャレンジすることにしました。
 この取組によって、郷土のPRはもちろんですが、生徒たちの「郷土愛」「地域の未来づくりへの当事者意識」、「頭の中の考えやイメージを翻訳してアウトプットする力」などを高めたいと考えています。9月16日の6校時に、伊東校長から全校生徒に向けてオンラインでの特別授業(道徳「郷土愛」)が行われ、ポスター制作へのスキームが示されました。
 この後は、来週にかけての国語の時間で「キャッチコピー作成」を行い、それを受けて再来週に技術の時間で「ポスター原画制作」が行われる予定です。教科を横断するクロスカリキュラムでの学習活動となりますが、どんなポスターができるか楽しみです。穂北中生の知性と感性を結集し、良い作品を制作してください。
 ▼ポスター用の素材写真(一部)

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5教科グランプリの結果

R3第1回5教科グランプリの結果 9月15日(水) 
 穂北中では、夏休みと冬休みの長期休業明けに、出題範囲の決まった基本問題に全校で取り組む「5教科グランプリ」という取組を行っています。今年も第一回のグランプリを夏休み明けに実施し、成績優秀者の表彰を9月15日に行いました。
【満点賞】長谷川椿さん(3年)、黒木柚稀さん(1年)
【第3位】橋口和真さん、橋口珠奈さん、橋口千里さん(3年)
よくがんばりました。おめでとうございます。

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第75回体育大会を実施しました

第75回体育大会を実施しました 9月12日(日) 
 9月12日(日)、天候は良くありませんでしたが、生徒会、リーダー、全生徒と職員そしてPTAの方々の協力を得て、体育大会を実施しました。
 今回は、コロナ感染拡大防止のため「観客は3年生の保護者のみ」という入場制限を設けざるを得ず、下級生の保護者の皆様には申し訳ありませんでしたが、ZOOMによるオンライン配信をしながらの実施としました。
★オープニングセレモニー
 本校の伝統「下水流臼太鼓踊」(全校男子による演舞)と、女子生徒全員による「よさこいソーラン」については、準備の時間等を考慮し、今年からオープニングセレモニーという位置付けで、開会式の前に行いました。あいにくの小雨で例年なら臼太鼓の実施を中止せざるを得ないところでしたが、体育館内で実施とし、それをオンライン配信し、無事に実施できました。女子のソーランは屋外で元気よく演舞してもらいました。


 プログラム自体は、コロナ版の縮小メニューでしたが、特選種目や雨の中での白熱したリレーなど、とても盛り上がる大会でした。


 特に、団長・副団長、リーダーのみんなは、応援や掛け声の制限がある中で、団員をよくまとめ、プログラムの入れ替えなどにも臨機応変に対応してくれ、とても頼もしく感じました。生徒間のまとまり、生徒と先生との信頼感、イベントを何とか成功させようという工夫と気迫が感じられ、最高に思い出に残る体育大会になったと思います。

【白団団長・黒木健輔さん】団長として白団の皆に楽しんでもらえる大会にしたと考えていましたが、団のダンスで団員のみんなもボンボンをしっかり合わせて振ってくれ嬉しかったです。W優勝も取れて最高した。団員に指示を出したり説明をしたりすることで、リーダーシップやコミュニケーション力が高まったと思っています。
【赤団団長・黒木彪我さん】本番の大会は、コンディションが悪くてみんなたくさん滑っていましたが、今までにない形での大会をとても楽しむことができました。団員一人一人、思うこと・感じること・考えることが違う中で、どのように言葉をかけたり工夫したりすればみんなが心を開き、団が一つになれるかを考えるようになりました。みんなが様々な人の立場にたって考えられるようになった大会だったと思います。

 今年のスローガンは「気炎万丈」。闘志が燃え滾る大会だったと思います。
団装飾の感想)無敵のマイキーのように、白団のみんなに無敵の力で頑張って欲しいという願いをこめました(白団)。るろうに剣心のように強くて格好いいキャラクターを見てみんなが全力を尽くしてほしいという願いをこめました(赤団)。
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体育大会の実施について

体育大会の実施について 9月12日(日) 
 本日(9月12日)の体育大会については、予定通り実施します。
 途中の降雨が予想されるので、タオル等の準備を忘れないようにしてください。
 また、降雨によるプログラムの一部入れ替えをする可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
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郷土PR絵画看板が完成!

郷土PR絵画看板が完成 9月2日(木) 
 夏休みから制作を進めてきた「郷土PR絵画看板」が完成し、穂北中学校の壁に設置をしました。
 画題は、穂北を象徴する無形文化財の「臼太鼓踊」、江戸からの贈り物である農業遺産「杉安井堰」、日本のふるさと・西都を象徴する古代へのタイムスリップ「古墳まつり」の3つです。
 部活動には入部していない1・2年の女子生徒5名と関係職員との協働で制作しましたが、「本校を訪れる人たちに郷土・穂北(西都)の文化の風を届けたい」、「生徒のみんなに郷土への誇りをもってもらいたい」という思いが込められています。
 設置台を寄贈してくださった「画用紙会」様、施工をしてくださった「雅建設」様にも深く感謝申し上げます。


下水流・臼太鼓踊  (国指定・無形民俗文化財)

  旧暦8月1日に、五穀豊穣と水難・火難除けの祈願をこめて南方神社・一ツ瀬川原に奉納されています。鉦方4人、歌い手4人、踊り手16人で構成され、4組に分かれて縦陣、円陣など隊形を変化させて躍動的に踊るところが特徴です。文禄・慶長の役の際、加藤清正が敵を油断させるためにこの踊りを用いたところに起源があるといわれています。
西都原・古墳まつり  (2003全国ふるさとイベント大賞・優秀賞)

  古くからの信仰の地・西都原では、600年前・室町時代から古墳のお祭りがおこなわれてきました。こうした歴史を踏まえ昭和62年に新しく考案されたのがこの古墳まつりです。「100年続くまつり」「古代へのタイムスリップ」をテーマに、西都の若者たちがスタッフとなって個性的なまつりが行われています。
杉安井堰  (treasure of Saito)

  江戸時代に児玉久右衛門が私事業として建設した井堰と水路。それ以前の穂北は水利が悪く厳しい暮らしが続いていたため、それを見かねた久右衛門が奔走し、享保5(1720)年に延岡藩の許可を得て着手。数々の困難を乗り越えて8年後に完成し、600町歩を潤すこととなった江戸からの贈り物である。

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生徒会役員選挙告示

第76期生徒会役員選挙・告示 9月1日(水) 
 9月1日の「ほなみの時間(生徒活動の時間)」を使って、第76期生徒会役員選挙の告示が行われました。
 選挙管理委員会を務める、第75期の生徒会長(橋口千里さん)、副会長(橋口珠奈さん)の2人から、9月30日(金)の投票日に向け、立候補の呼びかけやスケジュールなどが、放送によって説明されました。
 意欲のある生徒たちの立候補に期待したいと思います。
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9月1日は防災の日

防災の日に「救給カレー」を食べました 9月1日(水) 
 9月1日は「防災の日」です(1960年制定)。1923年の9月1日に起きた関東大震災にちなんで、国民全員が災害についての認識を深め、これに対処する心構えを新たにしたり、防災への準備をする意味を込めて制定されました。
 この日に合わせ、本校でも防災訓練を予定していましたが、コロナ感染症拡大防止の観点から延期としました。一方で「災害への備えを怠らないように」との自覚を高める意味もあり、今日の給食は「救給カレー」でした。
 このカレーは、全国学校栄養士協議会が開発したもので、 全国の栄養教諭・学校栄養職員の先生方が「災害時学校給食用非常食」として開発したものです。東日本大震災では建物の損壊やライフラインの停止により学校給食施設が使用不能となったり、交通寸断による輸送不能により給食の提供が不可能になったりして救援物資が届かず食料不足に陥りました。そこで、この時の教訓を踏まえ、成長期の子供たちの栄養バランス、心の安定、体力保持等、心身の健康に寄与することを目指して、「救援物資が届くまでの72時間の間、命をつなぐための非常食」として開発されました。名前も、「いのちをつなぐ」カレーとして、給(食)を救うカレー『救給カレー』という名前になったそうです。とてもおいしい非常食でした。


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実力テスト・課題テスト

実力テスト・課題テストの実施 9月1・2日(水・木) 
 9月1日・2日は3年生の実力テストの実施日です。これに合わせ、下級生も夏休みの課題などを踏まえた課題テストを実施しました。感染防止対策の関係で部活動が中止になっていることもあり、どの学年も熱心に勉強に取り組むんでくれています。
 将来の自己実現や進路実現のためには、やはり基礎学力は大切です。まじめに頑張れる穂北中生の学力面での成長にも期待したいと思います。
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2学期がスタートしました!

2学期がスタートしました 8月26日(木) 
 8月25日(水)より2学期がスタートしました。
 コロナ感染がまだ落ち着いてませんので、消毒や換気を徹底するとともに、現段階では、部活動や体育大会の全体練習は中止としています。
 様々な制限があり窮屈な2学期のスタートではありますが、生徒たちの表情はとても明るく、久しぶりの学校生活を喜んでくれているようです。欠席もほとんどなく、提出課題を抱えて元気よく登校してくる姿を見ていると「さすが穂北の子どもたち、たくましいなあ」と感心します。
 始業式は各教室をつないでのリモート実施としましたが、校長先生との対話の中で代表生徒からは「今年の夏は例年より3倍くらい勉強した」とか「オリンピックを見ながら『自分の弱さを知り、それを克服することの大切さ』を学んだ」などの力強い意見が述べられました。この2学期も、穂北中生の「挑戦」と「成長」を楽しみにしたいと思います。

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新学期に向けた職員作業

新学期に向け、職員で消毒作業を行いました 8月23日(月) 
 8月25日(水)から二学期が始まります。
 コロナの感染が心配な中ですが、最大限の感染対策をしながら学校を再開し、学習活動を進めていきたいと思います。9月には、体育大会や中体連秋季大会もありますので、活動時間の短縮や手洗い・うがい・消毒などを徹底し、体育大会の練習なども可能な限り縮減する予定です。学校再開後に情報等を整理した上であらためて連絡をいたしますが、様々な制限や時間の変更などが想定されますので、どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
※この取組は8/25の宮日新聞にも掲載されました!

 
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郷土文化PR看板作成中!

郷土の文化をPRする看板絵画を作成中です 8月24日(火) 
この夏休み中、穂北中の生徒たちが郷土の文化などをPRする看板絵画を制作しています。作成協力してくれているのは「部活動に入っていないけど絵をかくのが好き」という1年女子3名と2年女子2名です。
穂北や西都を代表する「臼太鼓踊」「杉安井堰」「古墳まつり」を、大きなべニア板にペンキで描いてくれており、もうすぐ完成予定です。完成したら、玄関近くの校舎の壁に設置し、来校者や生徒たち、地域の方々に見てもらえるようにする予定です。完成が楽しみです!
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宮日新聞に記事掲載

宮日新聞に記事が掲載されました 8月8日(日) 
8月2日の投稿日に実施した「ひなた場」が
宮日新聞の記事で掲載されました。記事では、会社員や大学生、地域おこし協力隊などの12人が人生の起伏を図式化した「人生グラフ」などを使って講話したことや、対話では「人を応援できる存在になりたかった」「生まれ変わっても今の仕事に就きたい」と経験を語っていたことなどが紹介されています。3年生の岩切照夏子さんの「今まで知らなかった様々な人生の話を今後の生き方の参考にしたい」というコメントも紹介されていました。
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登校日にキャリア教育を実施

対話型キャリア教育「ひなた場」を実施 8月2日(月)
 8月2日は登校日でしたが、進路選択などで様々な悩みもある3年生たちの生き方を考える契機を創案しようと、対話型のキャリア教育プログラム「ひなた場」を初実施しました。
 ひなた場とは、今の自分と向き合い、少し先を生きている先輩との対話から今後の自分を考える活動です。進路選択を控えた中3の時期に、一度立ち止まって自分の「これまで」を振り返ったり、先輩方の人生ドラマを聞いたりしながら、残りの中学生活の飛躍をするための対話を行います。
 本校の3年生たちは、4月当初と比べると見違えるほどに成長し、対話ができるようになり、それに比例するかのように学びに向かう姿勢が高まっています。今後の進路実現に向けて「やる気スイッチ」が入ってくれることを期待しています。

 ひなた場のために、ファシリテーターの福島梓さん(県キャリア教育コーディネーター)のほか、西都市の内外から次の方々が講師として協力してくださいました。本当にありがとうございました。
【人生紙芝居を語ってくださる方・4名】
 大石哲也さん(大石プロパン社長)
 長友克樹さん(株・キャスター)
 大澤なつみさん(西都市地域おこし協力隊)
 竹内傭公さん(新富町地域おこし協力隊)
【班の先輩として生徒一人一人と対話をしてくださる方・8名】
 大野聖奈さん(南九州大学2年)、濵砂花菜さん(教職大学院2年)
 伊東弥輝さん(宮崎大学4年)、渡辺香文(ふたば幼稚園)
 伊達隆文さん(伊達土木)、山岡史典さん(JA西都・穂北支所)
 玉利加奈子さん(市・秘書広報課)、佐藤智大さん(市・スポーツ振興課)



 これからも、地域と協働しながら、子どもたちの成長に伴走をしていきたいと思います。
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一学期終業式

一学期の終業式を行いました 7月20日(火)
 今年は7月20日が一学期の終業式。今年はコロナ禍による休校もなく、無事に一学期を終えることができました。
 終業式に先立ち、まずは各種の表彰を行いました。おもな表彰は次の通りです。
■中体連県大会 水泳・200m背泳ぎ 第三位 藪押汐星さん(3年)
■無言清掃コンクール  第一位  2年生
■多読者表彰  第一位:山本海斗(1年)、第2位:谷口紗雪(2年)、第3位:黒木衆莉(1年)

 続いて終業式では、校長と代表生徒との対話によって一学期を振り返り、夏休みの過ごし方へとつなげていきました。生徒会代表:三島直進くん、3年代表:青山美羽さん、2年代表:徳留由奈さん、1年代表:橋口紗季さんの4人が代表で発言してくれましたが、一学期で印象に残っていることとしては「オンライン生徒総会」、「校内ハローワーク」「タブレットを使っての授業や発表」「単元テストがあるので勉強の時間宇哉したこと」などを語ってくれました。また、様々な角度からの質問に対しては「コロナ禍によって家族と過ごしたり話したりする時間が増えた」、「オリンピックが開幕するが、選手の姿や運営などから多くのことを学びたい」、「範囲の広いテストがあるのでしっかり勉強を増やしたい」などといった力強い発言がりました。4月と比べ、生徒たちが堂々と明快に話せるようになっており、大変頼もしく思えました。夏休みも有意義に過ごしてください。
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高校説明会を実施

高校説明会を行いました 7月15日(木)
 例年より少し遅くなりましたが、全校生徒を対象とした高校説明会を行いました。前半が私立高校、後半が県立高校で、生徒の皆さんはそれぞれ2校ずつを選んで説明を聞きました。3年生にとっては、進路決定やオープンスクールの参加校を決定するための貴重な情報収集の機会でもあります。また、下級生の皆さんにとっても、学習や進路選択へのモチベーションを高める貴重なキャリア教育の場でもあります。
 「人は何のために働くのか」、「幸せとは何か」、「なぜ勉強するのか」、「高校は何をするところなのか」…。今年はそんなキャリア教育を4月から積み重ねてきています。生徒の皆さんには、将来の進路実現や自己実現に向けて、中学生のうちから広い視野で自分の生き方を考えて欲しいと思います。
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体育大会の結団式を実施

結団式を行いました 7月14日(水)
 9月の体育大会に向け、生徒会保体員会が中心となって結団式を行いました。今年の団長は、黒木彪我くんと黒木健輔くんです。生徒会の企画によるフリースロー対決を行い、くじを引いた結果、「彪我くんの団が赤」、「健輔くんの団が白」と決定。教頭先生から団旗が授与されました。
 夏休みを利用し、これから準備が進んでいきます。団長、副団長、リーダーそして実行委員の皆さん、頑張ってください!
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宮日新聞に記事掲載(7/13)

宮日新聞に記事が掲載されました 7月13日(火)
 先週実施した「校内ハローワーク」が宮日新聞の記事で掲載されました。クローズトークで登壇した黒木彪我くんのコメントも紹介されています。
【記事概要】
 西都市の穂北中で7日、3年生25人が進路を考える「校内ハローワーク」があり、市内外の社会人10人から多様な生き方を学んだ=写真。コロナ禍の影響で取りやめた職場体験の代替企画として初めて実施。公務員、農家のほか、新富町の女子サッカーチーム「ヴィアマテラス宮崎」の選手らを迎え、インタビュー形式の講話などを行った。
 黒木彪我さん(14)は「『子どもに夢を与えたい』という講師の言葉が胸に刺さった。自分も成長し続けたい」と話していた。
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オリ・パラの応援メッセージに出演

東京オリ・パラ応援メッセージに出演(2年) 7月12日(月)
 穂北中学校の2年生が、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウン応援メッセージに出演しています。県庁から公募があった際、出演に積極的だった生徒がいたことから学級全体での出演に応募し、実現しました。
 本校は、カナダへの応援メッセージ動画に出演しています。
 県庁の「楠並木ちゃんねる」で検索し、同ページの「【カナダ】東京オリンピック・パラリンピック大会ホストタウン応援メッセージ」の動画をご覧ください。3分40秒~4分までの20秒間ほどですが、本校2年生の明るく爽やかな雰囲気を感じることができます。ぜひご覧ください。(公開期間:7/12~9/5)
※この動画はイオンモール宮崎のデジタルサイネージで9/5まで公開されていますのでお知らせいたします。
【▼県庁「楠並木ちゃんねる」の動画紹介ページ】

【▼本校生徒の登場画面】
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さいと学でキャリア教育

さいと学でのキャリア教育(1年) 7月12日(月)
 一学期のさいと学で、一年生は西都市内の事業所調べを行いました。現在でも3万近くの職業がある中、今後は多くの仕事がその業態を変えたり新たな仕事に変わったりしていくことが言われていますが、それぞれの事業所が世の中に提供している「社会的価値」は変わらず存続し続けるとも言われています。
 今後の激変社会で活躍する中学生たちは、現在、どのような仕事に興味があるのでしょうか。それぞれの生徒が1つの事業所について調べまとめた結果を、先週アウトプットしてクラス全員で共有しました。資料は廊下に展示されています。これからたくさんのことを学びながら、将来の生き方や自己実現の在り方を考えていって欲しいと思います。
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県中体連の激励会

県中体連の激励会を行いました 7月9日(金)
 7月下旬に開催される県の中体連大会に出場する選手の激励会を行いました。
 本校からは、下の7名が県大会に出場します。
 西都児湯地区の代表として、自分の力を出し切って欲しいと思います。
 ■ソフトテニス女子・個人戦
  早田凪沙・橋口千里ペア   山口千智・青山美羽ペア
 ■バドミントン・シングルス
  橋口晃拓
 ■水泳
  藪押汐星(100m・200m背泳ぎ、谷川向日葵(自由形100・200)
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校内ハローワークの実施

校内ハローワークを行いました 7月7日(水)
 本来であれば7月7~9日で職場体験学習を行う予定でしたが、コロナ禍での感染防止から中止とし、その代替として、「様々な職業人から、地元で働く魅力について学んだり、新しい働き方の魅力や可能性について学ぶキャリア教育・校内ハローワークを行いました。
 午前・午後合わせて20人の方が講師として来てくださいました。
 
◆オープニングトークでは、西都市教委の福島博子主幹、大石プロパンの大石哲也さん、西都市建設課の伊東修司さんに登壇いただき、西都の魅力や今後の展望についてクロストークを行いました。最後に大石哲也さんが語った「これからの時代を担う中学生には、ぜひたくさんの挑戦をし、大いに失敗しながら学んでほしい。今日の講師の方々からは挑戦している姿勢を学びとって欲しい」という言葉が心に残りました。

◆第1部 講座学習「郷土西都で暮らし働く魅力」
 次の6名の講師の方々に、郷土西都で暮らし・働く魅力を語っていただきました。黒木さん、橋口さん、寺尾さん、近藤さんの4名は穂北中のOBでもあります。
 大石哲也さん(大石プロパン)激変社会でどう活躍するか
 伊東修司さん(市役所建設課)記紀の道整備の魅力
 黒木俊輔さん(市消防署、PTA会長)公務員の業務姿勢について
 橋口仁一さん(ピーマン農家、保護者)これからの農業の可能性について
 寺尾好洋さん(ふたば幼稚園長)地域拠点としてのこども園について
 近藤 圭さん(西都警察署)住民の安全を守る仕事の誇りについて




◆体験学習
 重機操作+高所作業車体験
 座学を終えた後は、グランドに出て体験学習を行いました。 西都市建設業協会青年部方々が8名も来てくださり、楽しい体験教室を演出してくださいました。



◆第2部「新しい仕事の魅力と可能性」
  午後は、令和時代の新しい働き方の魅力や可能性について学ぶ講座です。県キャリア教育コーディネーターの福島梓さんにファシリテーターをお願いし、次の4名の方々がゲスト講師で登壇されました。
  ■中山 隆(こゆ地域づくり推進機構)さんからの言葉
      やりたいことを言葉にして発信していくことが大事。フォロワーも現れる。
    ■藤﨑秀一(西都市地域おこし協力隊)さんから言葉
      たくさん失敗をしていきながら自分に合うものに出会ってもらいたい。
    ■倉谷也海(サッカー選手/ヴィアマテラス宮崎)選手の言葉
      やりたいことやわくわくすることに取り組んでいって欲しい。
    ■福丸智子(サッカー選手/ヴィアマテラス宮崎)選手の言葉
  以前は「サッカーで結果を出す」ことを仕事にしていたが、現在は「チームを1 から立ち上げることや新しい価値を創り出す」ことが仕事で楽しく取り組んでいる。
      自分のテーマは「子供に夢を与えていくこと」である。

 ■クロージングトークでの黒木彪我くんの感想
    福丸選手の「子どもに夢を与えていきたい」という言葉が胸に刺さった。
    自分もサッカーをやっているが、心の弱かった自分がここまで成長できたことに感謝している。今日一日、たくさんの方が挑戦することの大切さを口にしていた。自分もこれから成長をし続けて、今度は周りの人に夢を与えられるような人間になりたいと思った。


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