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★日常★

キャリア教育講話の実施

キャリア教育講話の実施 5月26日(水)
 5月26日(水)、元・旭化成延岡支社長で県キャリア教育トータルコーディネーターの水永正憲氏に来ていただき、2・3年生向けのキャリア教育講話を実施しました。
 「君たちはどう生きるか」という演題で、これからの激変社会は可能性に満ちあふれているという話や、その中で自分らしく生きて自己実現を図るためには「幸せとはなにか」「なぜ勉強するのか」「なぜ働くのか」などについて、脳みそに汗をかくくらい中学生のうちから感が抜くことが大切だという話をしていただきました。

 講話の後に、生徒からのQAタイムを15分間ほど設けたところ、たくさんの鋭い質問が3年生から寄せられ、水永さんの幅広い視野からの助言を聞き出すことができ、大変有意義な時間となりました。コロナ禍ではありますが、2年教室からもオンラインで参加してもらい、チャットを使って質問を出してもらったり、水永さんのプレゼンをタブレットで撮影したりするなど、ICTの活用も進んできました。

 3年生は、こうしたゲスト講師との対話形式での学びにも慣れてきたようで、鋭い視点や豊かな感性が磨かれてきつつあります。中学時代はいろんな能力が大きく伸びる時期ですので、今後ますますの成長を期待したいと思います。
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校長だより6月号をアップしました

「校長だより6月号」を、このホームページ内にアップしています。
「校長室より」のページをクリックしていただくと、一番下の方に「5月号」と「6月号」が表示されていますので、ダウンロードしてご覧ください。校区内に回覧板で配布するものは白黒印刷ですが、こちらはカラーでご覧いただけます。
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生徒総会オンライン開催


生徒総会・オンライン開催 5月21日(火)
5月21日(金)、生徒総会をオンラインで開催しました。三密を避けることとICT活用技能の向上もねらいです。最後に講評をいただくこともあり、宮崎大学の小林准教授と、県キャリア教育コーディネーターの福島梓さんにも参加していただきました。

また、一人一台のタブレット端末を活用し、議決の際の投票をタブレット投票としました。バイシンクというソフトを使った投票によって、投票結果があっという間にグラフになって表示されました。

また、穂北中伝統の「漢字一文字による生徒会スローガン」の決定にあたっては、マンダラチャートという思考ツールを穂北中オリジナル版にカスタマイズし、周辺部の具体的な取組から思考を収束し、中央に入る一文字を「挑」に決定しました。
 ▼今回作成した「穂北中生徒会マンダラ」

さらに、オンラインによって生徒たちはいつもの自分たちの教室から参加していたこともあり、全学年とも非常に活発に意見交換をすることができました。このことを、生徒会長の橋口千里さんはとても喜んでいました。

現地で参加していた福島梓さんからは、生徒会役員の企画力やマンダラチャート活用の取組を高く評価していただきました。宮崎大学の小林准教授からは、オンラインによる新しい総会実施の可能性や生徒たちの主体性、3年生のリーダーシップなどを高く評価していただきました。

生徒会役員のみなさん、全校生徒のみなさん、本当にお疲れ様でした。
令和時代での活躍に向け、これからも様々な挑戦をしていきましょう!
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美味しい給食「西都の日」

美味しい給食・西都の日 5月18日(火)
5月18日の給食は「西都の日」のメニューでした。地元西都市の特産品をふんだんに使ったメニューです。チキンカレーには、特産のズッキーニがたっぷりと入っており、少し早めの「夏野菜カレー」といった感じです。また、ヒレカツもありましたので「カツカレー」にして食べている人が多かったです。さらに、とっても甘いスイートコーンもあり、地元の食材の魅力を再認識できるメニューでした!
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生徒総会に向けて

生徒総会に向けて 5月10日(月)
5月21日(金)は第75期の生徒総会です。例年実施している生徒総会ですが、今年の穂北中生徒会は次の2点に挑戦します!
1 オンライン形式での実施
  感染症対策ということもありますが、今年は年度当初から、一人一台のタブレット端末を活用しての実施を計画していました。まず、紙の資料は配布せず、全員がタブレットを見ながら議事を進行します。また、全員が体育館に集まる参集形式ではなく、理科室をホストルームに各学級をオンラインでつないで意見交換をします。さらには、多数決を取る際にもタブレットでの投票に挑戦します!
【▼準備に励む生徒会】


2 マンダラチャートの活用

  大谷翔平が高校時代に作成したことで有名になりましたが、マンダラチャートという思考ツールがあります。本校の生徒会目標は、漢字一文字が伝統となっていますが、今年はこの漢字一文字を、マンダラチャートを活用して決めていきます。
  マンダラは、中央のマスから外側に思考が拡がっていくのですが、今回は、外側の具体的な事柄から中央へと思考を集約していく
穂北中オリジナル方式で漢字を決めていく予定です。どんな文字に決まるか楽しみです!
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玄関にお花を活けていただきました

玄関が美しくなりました 5月
 先日、市内都於郡地区内に在住の、横山佳代子さまが本校にお越しになり、写真のような見事ないけばなを活けてくださいました。初夏の季節を迎え、玄関が華やぐとともに季節感があふれています。横山先生、ありがとうございました。
(横山先生は、定期的に本校に来てくださり、花を活けてくださいます。また、本年度は家庭教育学級でもいけばなの講座を行おうと考えております。)
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キャリア教育の実施

キャリア教育の実施 5月12日(水) 
5月12日の5校時、3年生向けのキャリア教育を行いました。
新富町の「こゆ財団」等で活躍中の3人の方々が来てくださり、様々な生き方や自己実現の方法、宮崎で暮らし・働く魅力などを語ってくださいました。生徒たちも真剣な表情で話を受け止め、質問をしたり意見を述べたりすることができるようになってました。
【中山隆さん】高鍋町出身、島根県隠岐島前高校の魅力化推進に尽力し、そのキャリアを活かしながら、現在は児湯財団に所属し、本県(児湯、西都)の教育支援に奔走中。
【福島梓さん】兵庫県出身。宮崎が大好きで、何度かの転職を経て、現在は宮崎県のキャリア教育コーディネーターとして西都児湯地域のキャリア教育を支援中。
【竹内庸公さん】岡山県→横浜市出身。塾の講師やNPOカタリバでのキャリアを生かし、教育支援を行っている。

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穂北中が新聞に掲載されました

宮崎日日新聞に穂北中が掲載されました!
5月4日(火)の宮崎日日新聞に穂北中学校の記事が掲載されました。
「みんなの学校」という特集ページで、生徒会役員の皆さんが書いた記事で、本校の紹介がなされています。ぜひご覧ください。

校長だよりをアップしています!
今年は、校長だよりの発行を月1回とし、校区内の全世帯へ配布して生徒たちの活躍や取組の様子を発信していこうと思います。ただし、配布する紙は白黒印刷であまり印影もきれいではありませんので、本校のホームページにもアップしてダウンロードできるようにしました。こちらはカラーですので、ぜひご覧ください。また、県内外の家族・親戚の方やOBの方々にもご紹介いただき、本校の情報を共有していただけるとありがたいです。
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自転車盗難防止モデル校の指定


自転車盗難防止モデル校の指定 4月28日(水)
 西都警察署では毎年、市内の中学校2校を、自転車盗難防止のモデル校に指定し、二重ロックなど施錠の習慣化を促進しています。今年は穂北中もモデル校の指定を受け、4月28日の「ほなみの時間」における全校集会時に指定書を交付していただきました。西都警察署の海老原さんから全校生活委員長の橋口晃拓くんに交付していただき、その後に防犯講話も行っていただきました。
 自転車通生の多い本校では、毎朝係の生徒が施錠点検を行ってくれ、無施錠の生徒はいませんが、登校時以外の私生活においても施錠の癖をつけ、防犯に役立てて欲しいと思います。
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朝のボランティア風景


朝のボランティア 4月28日(水)
穂北中では、生徒会や部活動の生徒たちが、毎朝短時間のボランティアをするのが伝統となっています(チョボラ)。校門でのあいさつ運動や校庭・玄関前の清掃などを行いながら心を磨いています。とても清々しい雰囲気です。
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昼休みの様子


昼休みの様子です 4月28日(水)
穂北中の生徒たちは、晴れの日の昼休みにはグランドで遊ぶ生徒が多いようです。みんなで元気にサッカーやバレーなどのボール遊びをする姿が見られます。
一方、図書室に行って本を読んだり、英語検定試験の勉強をしている生徒もいます。どちらも素晴らしい昼休みの過ごし方です。

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給食の様子


給食の様子です 4月28日(水)
 新年度が始まり、学校生活も軌道に乗ってきました。午前中の授業を終えた後、お昼の楽しみは給食です。とても手際よく配膳を済ませ、給食センターの方々がつくってくださった給食をいただきます。「西都の日」には地元の食材を使ったメニューが工夫されたりします。今日のメニューは生徒たちの大好きなハヤシライスと、西都の名産を使ったピーマンサラダでした。

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生徒会オリエンテーション

生徒会オリエンテーション 4月12日(月)
 新入生が入学してきましたので、生徒会による新入生向けのオリエンテーションを行いました。前半は、生徒会活動の説明です。清掃の様子を演じる寸劇を交えたり、プレゼンテーションを行ったりしながら、生徒会のみなさんの工夫が伝わってくる説明でした。

 後半は、部活動紹介です。女子ソフトテニス部、サッカー部、女子バレー部、野球部による活動紹介と新入生に対するアピールが行われました。熱量と活気が伝わってくる時間で、新入生もとても楽しそうでした。
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入学式

入学式 4月9日(金)
 4月9日(金)、第75回目の入学式を行いました。真新しい制服に身を包んだ35名の新入生が入学してくれ、全校生徒が88名となりました。コロナウィルス感染防止のため、来賓の制限や内容の一部削減はありましたが、立派な入学式を無事に挙行できました。

 新入生代表あいさつ(要旨) 山﨑有璃さん
コロナウィルスが心配な中、このような素晴らしい入学式を行っていただき感激している。初めての中学校生活で不安はあるが、一日でも早く中学校生活に慣れ、何事にも進んで活動していきたい。
特にがんばりたいことは次の3つ。
1 勉強  中学校の勉強は難しくなるので家での予習復習やテスト勉強をしっかりやりたい。
2 生活態度  あいさつや返事、敬語など礼を正した生活を送りたい。制服もきちんと着こなしたい。
3 部活動  野球部での活動をとおして体を鍛え、あいさつや返事もしっかりと行い、チームの目標達成に貢献したい。
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ベンチの寄贈

ベンチを寄贈していただきました 4月
令和3年4月、穂北づくり協議会様より木製ベンチ4台を寄贈していただきました。昨年度まで使用していたベンチがかなり老朽化していましたので、地域の方々の学校に対するお心遣いがとてもありがたいです。体育的行事や生徒会行事、部活動の練習試合などで活用させていただきます。本当にありがとうございました。
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始業式

始業式 4月7日(水)
 4月7日、いよいよ令和3年度がスタートしました。令和時代は、コロナ禍の中で様々な工夫や挑戦が求められる時代となっていますが、そのような時代において、自分の夢や目標を実現し、激変社会で活躍できる人材となるべく、校長先生と代表生徒による対話が行われました。
 対話は「インタビュー・ダイアローグ(対話)」形式で行われ、校長先生からの問いかけに対し、2年代表の小山さん、3年代表の黒木さん、生徒会代表の山﨑さんがそれぞれ力強い言葉を述べてくれました。原稿を見たりするのではなく、自分の考えを自分の言葉で述べる姿はとても立派でした。

◆コロナ禍の時代の中、昨年度がんばったこと、成長できたことは何か?
 小山さん)自学をしたり問題集を買ったりして自分の力で勉強を頑張った。自分で頑張ることのできる力がついた。
 黒木さん)感染対策をとって予防に努めた。自由に外に出ることができずつらかったが、世の中のためにがまんして予防に努めることができた。
 山﨑さん)様々な制約があったが、新入生説明会のプロジェクトを自分たちの力でやりあげることができたことは、自分たちの成長につながった。
◆今年特に頑張りたいことは何か?
 小山さん)積極的に発表したり、みんなに自分の意見を伝えたりできるようになりたい。
 黒木さん)今年は受験生になるので、高校進学に向けて努力をしていきたい。
◆穂北中のいいところを教えて欲しい?
 山﨑さん)生徒数は少ないのだが、その分、人との関わりが深く、学年の垣根を超えた仲の良さが、穂北中のいいところである
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新任式

新任式 4月7日(水)
 4月7日、令和3年度が新たにスタートしました。
 始業式に先立ち、新しく来られた5名の先生方の新任式を行いました。先生方の挨拶を受け、生徒会長の橋口千里さんから「先生方の着任をお待ちしていました。穂北中の生徒は、(ゆい)のスローガンのもと、全校生徒が一つになって何事にも取り組んでいます。今年は、新しい先生方と一緒に穂北中をさらに盛り上げましょう」という温かくも心強い歓迎の言葉が述べられました。

【新らしく着任された先生方】
 伊東泰彦(いとうやすひこ)校長(日之影町立日之影中学校より) 
 齊藤学友(さいとうたかとも)教頭(西都市立三財小中学校より)
 後藤陽一(ごとうよういち)先生(西都市立都於郡中学校より)
 神崎智一(かんざきともかず)先生(鹿屋体育大学より)
 佐土瀬康代(さどせやすよ)先生(五ヶ瀬中等教育学校より)
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卒業式♪♪


 本日16日(火)に第74回卒業式が行われ、30名の生徒が穂北中学校を卒業していきました。
感染症対策で、規模縮小・3年生以外はマスク着用での開催となりました。
卒業生答辞では、代表の生徒が中学校生活に対する想いを涙を流しながら語り、卒業式の歌も心のこもった大変すばらしい歌でした。

卒業生のみなさん!
穂北中学校で学んだことを精一杯生かして高校生活で大いに楽しんで、たくさん青春してください!!道に迷ったらいつでも穂北中学校に顔を出してくださいね(^^)職員、生徒一同、みなさんの活躍を願っています。
本日は本当におめでとうございます!!!!
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文化庁芸術事業♪♪

 本日11月5日(木)に先日東京からお越しいただいた劇団「青年劇場」の方々18名が来校されました。
 朝早い時間から会場設営に入られ、2時間目の時間帯に、準備の様子を全校生徒で見学をさせていただきました!現場を見ることは今までもこれからも滅多にないことで、裏方の大切さやスケールの大きさを生で実感できたとてもいい経験でした(^^)
 5,6時間目の2時間は「あの夏の絵」という演劇を披露していただきました。入りの部分では生徒10名が劇の一部に参加させていただきました!!体を使って”お月見”の様子を再現し、堂々と発表ができていて素晴らしかったです。劇に参加したみなさん、とてもいい経験になりましたね。
 劇団の方々による「あの夏の絵」は広島原爆の話を題材とし、実話を基にした内容でした。当時の過酷さや人々の心情などが演技を通して随所に伝わり、観ている私たちは引き込まれるようで、あっという間の2時間でした。
 また、演劇後は劇団の方2名が3年生の教室に来てくださり、座談会も開いてくださいました。
 「青年劇場」のみなさん!本当に素晴らしい演劇をありがとうございました!!
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