学校の今

MS科1年九保大実験教室に参加!

先日、MS科1年生の研修が九州保健福祉大学で行われました。
「ウイルス感染動物モデルを用いた健康の維持・増進要因の解析」というテーマで、黒川昌彦教授に講義をしていただき、その後「粉薬をつくってみよう:調製から品質管理まで」というテーマで、鈴木彰人教授と日高宗明講師に実験教室をしていただきました。
薬を潰して粉にしたり、与えられた「2%」という目標に近づけるために試行錯誤をしながら工夫をしたりと、とても楽しく実験に取り組んでいました。また、お手伝いをしてくれた大学生からも大学生活のことなど色んな話が聞けて、高校生たちは興味津々の様子でした。
コロナの影響で、この1年様々な行事や研修ができなかった生徒たちにとって、とても貴重な研修となりました。
九保大の先生方、学生のみなさん、ありがとうございました。