2018年11月の記事一覧

5年G授業

 1127日に上組小学校で5年生のG授業がありました。5年生は、1112日に「五ヶ瀬のよさをさがす旅Ⅱ」に出かけています。それぞれの班で「五ヶ瀬のよさ」を探してきました。そこで今回は、旅で体験して分かったこと、考えたことを振り返り、「五ヶ瀬のよさ」を友だちに伝えるための発表の準備を行いました。1・2時間目は、伝えたいことを班で確かめ、伝える内容をまとめました。そして、各自が発表する場所を決めました。3時間目は、各自で発表資料の構成を考えました。どの子も「五ヶ瀬のよさ」を友だちに伝えるために、どんなことを伝えればよいか、どういう方法で伝えると効果的なのかなど真剣に考えていました。次はいよいよ発表です。楽しみですね。



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柿の実をおいしく変身させよう

11月22日に1年生のG授業がありました。今回は「柿の実をおいしく変身させよう」ということで、干し柿作りにチャレンジしました。柿博士に教わりながら、皮をむき、ひもをつけて、焼酎につけて、吊しました。その後、柿博士にこれからのお世話のことや柿に関することをたくさん質問して、学びの多い時間になりました。渋柿が甘い干し柿に変身するのを心待ちにしている1年生です。

   
  
  
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3年生G授業


 子どもたちは、これまで、農家見学、工場見学、スーパーマーケット見学を行い、働く人の工夫や思いについて調べてきました。1・2時間目は、調べてきたことをもとに様々な仕事と自分の生活、仕事同士がどうつながっているのか考えました。この活動を通して、生産や販売に関する仕事が、自分たちの生活を支えていることを学ぶことができました。

 3時間目は、5月に設定した学習課題についてふりかえり、解決した課題と3学期に取り組んでいく課題を確認しました。自分たちがもった課題のほとんどを解決していることに気づき、満足気な子どもたちでした。


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1年G授業(校外学習)

 11月20日に1年生は校外学習に出かけました。はじめに「南阿蘇ふれあい動物園FAIRY TAIL」へ行きました。小さい動物はひよこから大きい動物は馬までと様々な動物と触れあい、えさもあげさせてもらいました。最近は動物とふれあう機会が少ない子どもたち。生き物の気持ちを考えて優しく触れたりお世話をしたりするよい機会になりました。動物と触れあう中で児童の優しい表情をたくさん見ることができました。
 次に「そよ風パーク」に移動して、お楽しみのお昼ごはん。そして食後には遊具や広場でみんなで遊びました。友達と仲良く遊び、楽しい思い出がまたひとつ増えました。
     
 
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1年生G授業(国語&生活)

 11月9日に坂本小学校で1年生のG授業がありました。今回は国語と生活の授業でした。
 国語では「すきなものクイズ」をしました。自分の好きな遊びや食べ物を当ててもらうクイズです。出題者がひとつヒントをだし、引き続き一人一つずつ質問をし、友達の好きなものを当てました。正解できたり、できなかったりと様々でしたが、話し手も聞き手も相手を見て最後まで話すことに気をつけてクイズを楽しむことができました。友達の好きなものを知ってますます親睦が深まりました。

 生活では「たのしもうあき」の学習で柿の観察をしました。きれいに色づいたたくさんの柿を観察して、たくさんの変化に気づいた1年生。多くの気づきを発表してくれました。「細長くてピーマンみたいな形だった。」「4月の頃とくらべたら葉っぱの色が赤くなった。」「食べてみたい!」等々・・・。というわけで早速試食しましたが、柿の渋さにびっくりした様子。次回この渋柿をおいしく変身させる学習をします。
    
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4年生「五ヶ瀬ワイナリー工場見学」


五ヶ瀬ワイナリー工場見学をしました。
工場内を隅々まで見学させていただき、ワインができるまでの行程を教えてもらいました。
 
その後、ワイナリーの支配人の宮野さんにワイン作りの大変さや面白さ、これまでの経緯について教えてもらいました。
さらに、そこから行政の力も必要になってくるということで、役場の方の話を聞きました。

児童は興味深く話を聞き、質問をしました。
これまでの授業から五ヶ瀬のブドウについて、「生産者」の思い、今日の授業で「加工業者」、「行政」の思いを知り、「五ヶ瀬のおいしいブドウをもっと多くの人へ」という夢について、自分たちができることはなんなのか、思いを深めることができました。
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生産者の方との交流会

 各校でお世話になった生産者の方をお招きして、交流会を行いました。それぞれの農家見学で、自分たちが学んで分かったことや考えたことを発表しました。
 感謝の気持ちを伝えるとともに、生産者の方の思いや今後の願いを直接聞くという活動を通して、五ヶ瀬町の農業への理解をさらに深めることができました。

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2年生「もっと行きたいな 町たんけん」


10月31日(水)に2年生のG授業がありました。
今回は生活科で、「やまめの里」たんけんに行きました。
まずはじめに、「えのはの家」に行きました。
「えのはの家」では、囲炉裏に火を入れてくださって、暖をとることができました。2年生の中には、初めて囲炉裏を見る子もいたようです。


五ヶ瀬町でヤマメの養殖に成功された秋本 治さんに講師になっていただき、ヤマメについていろいろな質問をしました。
前回のG授業で、グループでヤマメについて知りたいことを考えておきました。
「冬はどのような生活をしているのですか。」「ヤマメの敵は何ですか。」「ヤマメの体は、どうしてつるつるしているのですか。」「季節によって、えさは変わるのですか。」などの質問をしました。
ひとつひとつ丁寧に答えてくださり、とても勉強になりました。
その後、養魚場に移動し、ヤマメの見学をさせていただきました。
ヤマメの天敵であるミサゴや、ヤマセミを見せてくださいました。

子どもたちは興味津々で、触る子もいました。

ヤマメのオスとメスの見分け方や、産卵期の様子、孵化場で卵も見せていただきました。

ヤマメについてたくさん知ることができ、「ヤマメはかせ」になる目標を達成することができました。
紅葉がきれいな鞍岡です。講師の秋本さんと一緒に集合写真を撮りました。

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