日誌

令和5年度

DENSOさんによる出前授業を受けました(5年)

3月4日(月)の2・3校時には、木脇地区にあるDENSOの皆さん(5名)が来校され、5年生に向けての理科の授業をしてくださいました。

電動コイルの実験を行うとともに、自動車に電動コイルがたくさん活かされていることを教えてくださいました。

お別れ集会・お別れ遠足を行いました

3月1日(金)は、6年生とのお別れ集会、そしてお別れ遠足を行いました。

前日の雨で実施が心配されましたが、お天気に恵まれ楽しい1日となりました。

まず、学校の体育館でお別れ集会を行いました。

各学年、6年生にこれまでの感謝の気持ちを込めて、呼びかけや歌、ダンスなどを披露しました。コロナ禍を経て、4年ぶりに全校で集まって行うことができました。

その後、アリーナくにとみに向けて40~50分かけてアリーナくにとみに遠足に行きました。

この日は、「お弁当の日」ということもあって、お弁当作りに取り組んだ児童も多く、お弁当の時間は、大いに盛り上がっていました。保護者の皆さんには、ご協力いただきました。ありがとうございました。

 

 

卒業式のコサージュづくりをしました(木育・6年)

2月27日(火)は、木育ネットワークの皆さん(6名)が、6年生に向けて、卒業式のコサージュづくりを教えてくださいました。このコサージュは、薄く切った木をリボンのようにして作っていくものです。

まずは、鉋で木を薄く削る作業を、代表の長友さんが教えてくださり、児童も体験することができました。その後、児童が自分のコサージュを作っていきました。

児童は、自分の作ったコサージュを胸に、卒業式に臨むことになっています。

 

今年度最後の読み聞かせでした

今年度もPTAの成人教育部の読み聞かせ係の皆さんと、木脇小読み聞かせボランティアの皆さんで、月1回の朝の時間に、読み聞かせをしていただきました。

2月26日(月)は、最後の読み聞かせとなりました。

児童も楽しくお話を聞くことができ、本への興味が高まりました。ありがとうございました。

ホタルの幼虫を放流しました(4年)

2月26日(月)は、4年生がホタルの幼虫の放流活動を行いました。

これは、木脇ホタル保存会の皆さんにご協力いただき、総合的な学習の時間で取り組んでいるものです。

コロナ禍で4年間活動を行えませんでしたが、その間も保存会の皆さんには、学校で幼虫やホタルに関するパネルの展示を行っていただいていました。

久しぶりに放流活動を行うことができ、児童もホタルや地域の川の様子への関心が高まったようです。今年の5月ぐらいには、成虫が飛び始めるそうです。

保存会の皆さんありがとうございました。

奉仕作業で教室がきれいになりました

2月18日(日)は、PTAの奉仕作業でした。今年度最後の奉仕作業です。本部役員の皆さんをはじめ、環境整備部員の皆さん、また、第1・2回で参加できなかった保護者の皆さん、そして職員と、たくさんの方にご参加いただくことができました。

今回は、普段児童の手の届かない部分の清掃をしていただきました。扇風機や窓ガラスなど丁寧に掃除していただき、きれいになりました。ありがとうございました。

今年度最後の参観日です

2月16日(金)は、今年度最後の参観日でした。各クラス教科の授業やまとめの発表など、児童の1年の成長の感じられる授業ができました。

また、地域のボランティアのご協力で懇談時の児童の見守りをしていただきました。

たくさんの児童がお世話になりました。

保護者の皆さんも安心して最後の懇談にご参加いただけたようです。ありがとうございました。

家庭教育学級閉級式を行いました

2月8日(木)は、家庭教育学級閉級式でした。

今年度は、木脇中学校と合同で活動を行ってきました。今回も合同での閉級式を、本校の家庭科室で行いました。式後は、最後の活動として、国富町生涯学習講座の講師 高妻小代子様をお招きして「フラワーアレンジメント講座」を行いました。お子さんも一緒に参加されたところもあり、皆さん楽しんで活動できたようです。

1年間活動に参加いただきありがとうございました。

 

全校朝会を行いました

2月2日(金)の朝の時間は、全校朝会でした。リモートで行いました。

校長先生からは、「追い風」「向かい風」について説明があり、逆風を受けて更に成長できることもあるというお話がありました。

保健室の先生からは、今月の「手洗い・うがいを徹底し、病気の予防を行おう」という目標について説明があり、保健委員会の児童が1・2年生に、手洗いの指導を行いました。

まだ、感染症の心配がある季節ですが、みんなきちんと手洗いをすることができそうです。

校内での「みんなでがんばるあいさつ運動」が始まりました

計画・集会委員会の計画で、1月末からあいさつ運動を始めています。

下記のとおり、火曜、木曜の朝の登校の時間に各クラス2回行います。

1月30日:6の1、1の1 2月1日:6の2、1の2

2月6日:5の1A、2の1 2月8日:5の1B、2の2

2月13日:4の1,3の1 2月15日:4の2,3の2

2月20日:6の1、1の1 2月22日:6の2、1の2

2月27日:5の1A,2の1 2月29日:5の1B、2の2

3月5日:4の1、3の1 2月7日:4の2、3の2

 朝から30人へのあいさつを目指して頑張っています。

読み聞かせボランティアの皆さんに感謝状が贈られました

毎月、月末の月曜朝には、PTAの成人教育部の読み聞かせの係の方と一緒に、読み聞かせボランティアの皆さんがいらして、子供達に楽しい読み聞かせをしてくださっています。

このボランティアは、平成20年に発足し、16年間という長い間、子供達のために活動をしてくださっています。

第29回青少年育成町民大会では、この功績を称え、木脇支部長から感謝状が贈られました。

大谷グローブを使っての授業(6年)

第3学期の始業式に、大谷翔平さんから寄贈されたグローブを子供達に紹介しました。

その後、しばらくは玄関で展示をし、先週から各クラスで実際に触ったりできるようにしています。

6年生は、体育のソフトボールの時間に使いました。軽くて、初めてグローブを使う子にも、使いやすいようです。

留学生との交流を行いました(5年)

1月26日(金)に、MSG(宮崎総合学院)の留学生5名と講師2名をお招きして、5年生が外国語の授業を行いました。

日本の季節やその季節に行われる行事を紹介しようという学習内容で、5年生の児童は、プレゼンテーションを使いながら、英語で行事や日本の風習などを紹介しました。

その後、グループに分かれて給食を一緒に食べました。貴重な体験となったようです。

給食感謝集会を行いました

今週は、本校の給食感謝週間です。

本日19日(金)は、朝の時間に給食感謝集会を行いました。

給食センターの森本先生をお招きし、給食委員会の児童が主催で行いました。

はじめに、森本先生から給食の歴史について、教えていただきました。

その後、給食委員会の児童が給食を大切に食べたり、片付けをしっかりしたりできるよう、全校児童に寸劇で呼びかけました。

最後に、森本先生に感謝の手紙を渡しました。

体育館に全校児童が集まって、この会を開いたのは、3年ぶりのことです。思い出深い会になりました。

避難訓練(火災)を行いました

1月12日(金)の3時間目に、火災の避難訓練を行いました。

今回は、理科室からの出火を想定しての訓練でした。「お・は・し・も・は」のきまりを守って、スムーズに避難をすることができました。宮崎北消防署西部出張所の皆さんにご指導いただきました。

地区児童会で地域の方と顔合わせをしました

1月12日(金)は、朝の時間に地区児童会を行いました。

学校運営協議会で地域の方と児童との交流の機会がないという課題が挙げられていました。

そこで今回、各地区の区長の方や民生委員の方、学校運営協議会委員の方をお招きして、顔合わせ会を行いました。

各地区に分かれて自己紹介をしたり、お互いの趣味や将来について話したりすることができました。

15分という短い時間でしたが、お互いのことを知るよい時間となりました。

木脇地区あいさつ運動(あいさつ大作戦)を行いました

 1月9日(火)始業の日は、木脇地区あいさつ運動(あいさつ大作戦)の日でした。冬休み明けではありましたが、子供達もあいさつ30人以上を目指して頑張ったようです。地域の皆様のご協力もたくさんいただきました。ありがとうございました。次回は、3月1日(金)です。今後とも活動へのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

3学期がスタートしました

 新しい年がスタートしました。今学期は、1年間のまとめの学期でもあります。9日(火)の始業式では、2年生と3年生の代表の子どもが、3学期に頑張ることや新年の目標を発表できました。また、校長先生からは、ニュース等でも話題となっている大谷選手からのグローブのお披露目がありました。夢や目標は、描くだけでなく、そのために自分が何ができるか行動していくことの大切さについてお話しがありました。子どもたちも児童の作文発表や大谷選手の話を聞いて、自分の目標をについて考えたことと思います。

しめ縄をいただきました

12月28日(木)に、桑鶴地区の田中様から手作りのしめ縄をいただきました。

職員玄関用と児童玄関用の2本です。毎年いただいているものです。

田中様には、5年生の米作りの講師や、3年生のいもづくりにもご協力いただいています。

玄関が華やかになりました。ありがとうございました。

木脇地区コミュニティ・スクール全体会を行いました

木脇小・中学校は、コミュニティ・スクールとなって2年目を迎えます。

コミュニティ・スクールとは、学校運営協議会を設置している学校のことです。

12月25日(月)には、木脇小・中学校職員、学校運絵協議会委員、木脇地区の区長様、そして、日頃より児童生徒の教育活動にご協力いただいているボランティアの皆様とで、木脇地区コミュニティ・スクール全体会を行いました。

今回は、グループに分かれて、木脇の子供達の「安心・安全」について協議していただきました。

今回協議した内容については、次年度学校運営に生かしてまいります。

ご協議いただきました皆様ありがとうございました。