日誌

令和5年度

小中あいさつ運動

5月1日(月)には、木脇中学校の生徒会の皆さんと6年生とで小中あいさつ運動を行いました。

新型コロナウイルス感染症の影響もあり、3年ぶりの活動です。

本校の目標でもある「あいさつ日本一」を目指し、元気いっぱいあいさつできたようです。

小中あいさつ運動は、月初めに行う予定です。

地域学校協働活動のスタートです

5月2日(火)は、本校で、社会教育課、地域コーディネーター、JA青年部の皆さん、木脇小中学校職員が集まり、今年度の地域学校協働活動について打合せを行いました。

本校では、1年生の国富音頭、3年生のサツマイモ学習、5年生の米作りの学習でお世話になっています。

それぞれの関係者で、日時や準備等の打合せを行い、全体で共有しました。

地域学校協働活動のスタートです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

児童会活動のスローガンが決まりました

5月8日(月)の6時間目に代表委員会を行いました。本校では、計画集会委員会が進行役となり、各委員会の代表者が集まって、児童会活動等についての話し合いをします。今回は第1回目として、今年度の木脇小のスローガンについて話し合いました。

今年度の木脇小のスローガンは、「だれにでもやさしく 進んでみんなのためになることをしよう」に決まり、10日(水)の全校朝会で発表しました。

 

交通教室を行いました

5月10日(水)には、高岡警察署と交通安全協会の皆さんにご指導いただき、交通教室を行いました。運動場での実施は久しぶりです。下学年は、歩道の歩き方、上学年は、道路での自転車の乗り方について学ぶことができました。

この学習を生かし、今まで以上に交通ルールを意識して行動できるようになってほしいです。

竹箒を寄贈していただきました

5月11日(木)に、国富町田尻の吉富さんから竹箒を寄贈していただきました。

毎年、町内の小中学校に手作りの竹箒を寄贈してくださっています。

吉富さんの作った竹箒は、子どもの体に合わせて小さめに作ってあり、また穂はやわらかく、子ども達が扱いやすいように作られています。

掃除の時間はもちろん、朝の高学年のボランティア活動でも大事に使っていきます。

プール清掃をしました

5月16日(火)にプール清掃を行いました。3・4校時に5年生、5・6校時に6年生が一生懸命掃除をしました。1年間休んでいたプールがとてもきれいになりました。

今年度は、6月初めにプール開きを行う予定です。子どもたちも楽しみのようです。

PTA奉仕作業がありました

5月21日(日)に、PTA奉仕作業が行われました。今回は、木脇馬場、太田原、岩知野、塚原、三名、平原・亀の甲地区の皆さんにご協力いただきました。たくさん生えていた雑草もきれいに取っていただき、とてもきれいになりました。子どもたちもよろこんでいます。ありがとうございました。

木脇小中学校でブロック部会を行いました

24日(水)は、国富町の小中学校の教職員がリモートで研修会を行いました。

研修後、木脇小中学校ブロックで顔合わせと今後の研究について話し合いました。

コロナ禍を経て、久しぶりの顔合わせでした。今後様々な形で連携・協力をしていきます。

緊急下校訓練(引き渡し訓練)を行いました

26日(金)は、緊急下校訓練を行いました。

コロナ禍を経ての、3年ぶりの訓練です。

保護者の皆様のご協力のおかげで、スムーズに児童を下校させることができました。

ありがとうございました。

この訓練を今後の緊急対応に生かしてまいります。

心肺蘇生法講習会を行いました

本校は、6月から水泳の授業が始まります。

29日(月)には、宮崎市北消防署西部出張所の職員の方々から、心肺蘇生とアレルギー対応におけるエピペンの使用法について講習を受けました。

児童が安心・安全に学習できるよう、今後も消防署の方々と連携してまいります。

「人権の花」運動における苗の贈呈式が行われました

 本校は、今年度「人権の花」運動の実施校に選ばれました。この活動は、花の栽培や鑑賞を通じて、児童の情操を豊かにし、命の大切さや思いやりの心を醸成することを目的としています。5月31日(水)の朝の時間には、宮崎人権擁護委員協議会、宮崎地方法務局及び国富町役場方々より花と看板を贈呈していただきました。委員会活動や朝のボランティア活動で中心となる、5・6年生が参加しました。これからきれいな花をたくさん育てていくことと思います。

 

JRC登録式を行いました

12日(月)の朝の時間に、リモートによるJRC登録式を行いました。日本赤十字国富町奉仕団の上杉さんより4年生の児童にJRCのバッジを授与していただきました。また、奉仕団委員長の後藤ツヤさんから活動についてお話をしていただきました。今後も様々な活動を通して、自ら「気づき、考え、実行」できる児童の育成目指します。

 

木脇中学校区第1回学校運営協議会を行いました

6月12日(月)には、本校で木脇中学校区学校運営協議会が行われました。学校運営協議会とは、学校運営に必要な支援に関する協議を行う会です。この会を設置し、地域と一体となって学校運営をする学校を「コミュニティ・スクール」と言い、木脇小・中学校は、昨年度より取り組んでいます。今年度も、10名の地域の方々に委員としてご協力いただくことになりました。今回は、国富町教育委員会の荒木教育長から、各委員の方へ辞令交付が行われ、各校の校長から学校経営方針の説明をし、承認をいただきました。今年度も、学校運営協議会とともに、さらに教育活動の充実を図ってまいります。

 

あいさつ運動をはじめました

あいさつ日本一をめざす本校の児童が、あいさつ運動をはじめました。

計画・集会委員会の提案で行っています。初日の14日(水)は、6年1組と1年1組が児童玄関前に集まって、元気にあいさつをすることができました。これから水曜、金曜の朝に各クラスで取り組んでいきます。

心の教育に関する授業を行いました

6月16日(金)は、「心の教育に関する授業」を参観日に行いました。保護者の皆様だけでなく、地域の方や学校運営協議会の委員の皆様にもご参観いただきました。各クラス道徳や学級活動で友達や家族との関わりについて考えることができたようです。

田植えを行いました

6月19日(月)は、5年生の総合的な学習の時間に田植えを行いました。地域コーディネーターの本田さん、地域の方でもある田植え指導の田中さん、そしてJA青年部のみなさんが、田植えの仕方を教えてくださいました。事前の準備にもご協力いただいています。これから、草抜きなどお世話をしながら、米作りを学び、地域の産業について考えていきます。

情報モラル教育を行いました

本校は、県内で唯一の情報モラル教育実践校として、今年度研究をしています。

また、国富町では、5年生を対象に「DQWorld」というアプリを使って、情報モラル教育を進めていく予定です。6月26日(月)には、講師の青山さんをお迎えして、情報モラルや、「DQWorld」の活用の仕方について教えていただきました。

これからの子どもたちにとって、ICTは欠かせない技術です。どのように活用するか、児童が自分で考えて利用していけるよう今後も指導をしていきます。

 

読み聞かせがスタートしました

本校では、毎月末の月曜の朝、読み聞かせボランティアの方とPTAの読み聞かせ係の方とで子どもたちに読み聞かせをしてくださいます。

今年度、第1回目の読み聞かせが行われました。子どもたちも大いに楽しんだようです。ありがとうございました。