日誌

令和5年度

家庭教育学級視察研修を行いました

12月4日(月)は、木脇小・中学校合同の家庭教育学級視察研修を行いました。本年度、家庭教育学級は、小中合同で行っています。

今回の研修は、宮崎県庁・防災庁舎、そして宮崎県警本部見学でした。

防災庁舎では、災害の際にどのような活用がされるのか職員の方から説明がありました。県庁見学では、県庁の歴史や、建物の構造などをボランティアの方が丁寧に説明をしてくださいました。

県警本部では、110番通報の対応や交通状況の把握など、その仕組みをわかりやすく説明してくださいました。

参加された保護者皆さんにとっても、よい研修となったようです。

木脇地区あいさつ運動(あいさつ大作戦)を行いました

木脇地区学校運営協議会で、朝のあいさつを盛り上げようという計画を話し合い、国富町青少年育成町民会議の「愛の一声」運動に合わせて、木脇地区あいさつ運動(あいさつ大作戦)を行うこととなりました。

12月1日(金)の朝は、その第1回目でした。

これまでの小中あいさつ運動も合わせて行い、木脇中学校前に木脇小2年生と木脇中の生徒会の子ども達が一緒にあいさつをしました。また、木脇小の子ども達は、30人以上あいさつをすることを目指し、どの子もはりきってあいさつができたようです。

 次回は令和6年1月9日(火)です。

人権の花運動における感謝状贈呈式が行われました

本校は、今年度「人権の花」運動の実践校に選ばれ、栽培委員会を中心に、5・6年生が委員会活動や、朝のボランティア活動で花を育ててきました。おかげで、木脇小は、花いっぱいの美しい学校になりました。

11月30日(木)の朝には、その活動が認められ、感謝状贈呈式が行われ、代表として栽培委員会の児童が、贈呈を受けました。贈呈式は、人権擁護委員の皆様をはじめ、法務局、役場町民生活課の方々、そして本校5・6年生が参加しました。

これから、卒業式に向けて一人一鉢運動で、木脇小児童全員が花を育てていく予定です。

オープンスクール・きわきっ子元気フェスタが開催されました

 11月26日(日)は、オープンスクールでした。今年度も保護者の方々だけでなく、地域の方々にもたくさんお越しいただいて、子ども達もうれしそうでした。普段の授業や子ども達の様子をご覧いただけたようです。

 また、放課後には、PTA主催の「きわきっ子元気フェスタ」が行われました。リースづくりや遊びの広場、プラ板、木のおもちゃ、昔の遊び、バルーンアート、ティッシュカバーづくりなど、たくさんのブースが設けられました。PTA本部役員、副学級長、フェスタ実行委員の皆さんには、前日準備から当日の運営まで取り組んでくださいました。また、地域の皆様、木育ネットワークの皆様、日本赤十字の皆様にもご協力いただきました。ありがとうございました。子ども達も保護者のみなさんも楽しい時間を過ごすことができたようです。

健康についての講話を聞きました(4年)

 国富町では、4年生と6年生が小児生活習慣予防検診を受けます。その取組の一環として、町の保健センターの方に小児生活習慣病や、その予防のための生活の仕方についてお話をしていただきました。児童からの質問も多く、興味をもって、話を聞くことができたようです。特に、睡眠の大切さを教えていただきました。今後の生活に生かしてほしいと思います。