平成28年度木脇小学校からのお知らせ

木脇小学校からのお知らせ

赤十字登録式

 5月27日の朝、赤十字登録式を行いました。国富町では赤十字活動を推進していて、学校も赤十字の精神に則った活動に取り組んでいます。
 式には、県青少年赤十字賛助奉仕団の方が1名、町の奉仕団の方が4名が参加してくださいました。奉仕団の方が赤十字の活動について分かりやすく説明してくださり、その後、代表児童2名が誓いのことばを述べました。最後に1年生全員に赤十字のバッジが授与されました。これからますます、みんなのために働き、心と体を鍛える木脇っ子になってくれることでしょう。
奉仕団の方々 赤十字の精神
赤十字についてのお話 誓いのことば
バッジ授与 赤十字のバッジ

児童集会(清掃の仕方)

 5月26日の朝の児童集会は、美化委員会が清掃の仕方について劇に○×クイズを交えながら発表しました。本校では「とむすじあ清掃」に取り組んでいます。「とりかかり」「無言」「すみずみまで」「時間いっぱい」「後片付け」の頭文字をとったものです。美化委員会はこの「とむすじあ清掃」についてとても分かりやすく発表してくれました。これで、これからもみんなが清掃をがんばり、きれいな学校になることでしょう。
美化委員会 美化委員会
クイズに答える全校児童 美化委員会

プール清掃

 5月23日はプール清掃がありました。
 5年生と6年生がすごくがんばって、プールがピカピカになりました。6月6日がプール開きです。プールが始まると、いよいよ夏ですね!
プール清掃 プール清掃
プール清掃 プール清掃

児童集会(委員会活動の紹介)

 5月20日の朝の児童集会で「委員会活動の紹介」がありました。
委員会活動とは学校をよりよく、楽しくするために、5・6年生が仕事を分担して行っている活動です。本校には、広報委員会、図書委員会、放送委員会、生活・集会委員会、美化委員会、栽培委員会、体育委員会、保健委員会、給食委員会、計画・ボランティア委員会の10の委員会があります。5・6年生は学校みんなのために毎日委員会活動をがんばっています。この集会は、どんな委員会がどんな活動をしているかを全校児童にお知らせする場です。どの委員会もとても立派な紹介でした。
広報委員会 図書委員会
放送委員会 生活・集会委員会
美化委員会 栽培委員会
体育委員会 保健委員会
給食委員会 計画・ボランティア委員会

1年生との対面式

今日は、入学式に参加していない2~5年生と1年生との対面式がありました。
1年生が入場してくると、みんな、満面の笑みを浮かべ拍手をしていました。
入場 校長先生の話
上級生になった2年生が歓迎のあいさつをしました。1つお兄ちゃん、お姉ちゃんになった2年生。歌も交えたとても立派なあいさつでした。
1年生 2年生あいさつ

交通安全教室

今日は3~6年の交通安全教室がありました。
梅田学園の方が来てくださり、とても熱心な指導をしてくださいました。
歩行者や自転車の横断歩道の渡り方の指導、車の制動距離の実験、衝突実験などをしてくださり児童も交通安全の重要さを感じ取っていたようです。
梅田学園 横断歩道の渡り方
制動距離の実験 衝突実験
交通事故は本当に怖いです。しかし、ルールを守り、気を付けていれば事故に遭うことはありません。自分の命は自分で守りましょう。皆様も交通事故だけは十分お気を付けください。

入学式

今日は入学式でした。かわいいかわいい新1年生が53名入学しました。
入場 1年生
来賓 教科書授与
退場 式会場
これで、木脇小全校児童354名がそろいました。いよいよ来週月曜日から、新学期が本格的に始まります。

いよいよ新学期スタート!

4月です。校門の桜もほぼ満開となり、ちらほらと散り始めています。校門の桜
さあ、いよいよ新学年、新学期が始まりました。
3月に9名の先生方とお別れをし、大変寂しい思いをしていたのですが、本日、新たに9名の先生方をお迎えしました。子ども達は、新しい先生方一人一人のあいさつを目を輝かせて聞いていました。児童代表歓迎のことばでは、6年児童が、「私たち木脇っ子はあいさつ日本一を目指しています。私たちとあいさつの競争をしましょう。」と述べました。あいさつ日本一の木脇っ子、今日は何回「おはようございます。」と「よろしくお願いします。」を言ったことでしょう?
新任者 児童歓迎のことば
次は、1学期の始業式です。
まずは、どきどきわくわくの担任発表です。そして、校長先生からは「新学年になったので、新たな気持ちでがんばりましょう。命を大切にしましょう。」というお話がありました。児童代表のことばでは、5年児童が「5年生になって、字をきれいに書くこと、運動会の放送係になること、物を大事にすることをがんばりたい。」と発表しました。
校長先生の話 児童代表のことば5年
こうして、平成28年度の木脇小劇場の幕が切って落とされました。今年はどんなことがあるでしょうね。