学校日誌(令和2年度まで)

2021年1月の記事一覧

新しい靴箱「気持ちいいなぁ。」

 3号棟の靴箱にきれいな新しい靴箱が設置されました。今までは上履きが入らなかったり、まわりの木が古くなってささくれ立ったりしていましたが、真っ白のとてもきれいな靴箱が中央にできました。これから大切に使っていきたいと思います。とても「気持ちいいなぁ。」というみんなの声が聞こえてきました。
 

体育館も使えない・・・

 県の緊急事態宣言を受けて、集まって体を動かして行う体育を体育館では行わないということになりました。県の緊急事態宣言は、今月22日までですが、今後どうなっていくか分かりません。意外なところにこのような制限がかかってしまいます。早くコロナが終息することを願うばかりです。

これまでのわたし これからのわたし

 2年生が、生活科で「これまでのわたし これからのわたし」という単元を学習していました。この単元では、「自分自身の成長を振り返る活動をとおして、これまでの生活や成長を支えてくれた人々に感謝の気持ちをもち、これからの成長への願いをもって、意欲的に生活ができるようにすること」を目標としています。
 これから、保護者や周りの人たちへのインタビューなどをとおして、2年生の自分史ができ上がっていくことと思います。保護者の皆様、お子さんからインタビューされたら、たくさんお話をしてあげてください。ご協力をよろしくお願いいたします。


幼・保・小連携の練習

 1年生は、今日は、生活科室で幼・・幼稚園、保・・保育園、小・・小学校との交流会の練習をしました。コロナでなかなか練習もままならないのですが、マスクをして距離を取りつつ練習をしました。みんな楽しみにしています。本番は、再来週です。また頑張っていきたいです。

楽しかった冬休み

 3年の掲示板に、冬休みの日記が貼ってありました。今年の冬休みは、コロナ禍の中で旅行や親戚の家などには行けなかったようですが、クリスマスイブや年越しそば、お年玉など楽しい話題がたくさん書いてありました。中には、2021年をジャンプして、空中で迎えたという話もあり、子どもたちの発想の豊かさに感心しました。

春の訪れ

 天気予報では、今日は温かくなると言っていましたが、まだまだ寒いです。そんな中、植物は、春の訪れを敏感に感じ取っているようで、理科観察園の菜の花や学級園のパンジーなどが咲いていました。私たちも温かさを感じられる春が待ち遠しいです。

 

花だんと+(プラス)

  1年生は、今自分の植木鉢にスイセンを植えています。一月になって植えました。寒い中時々水やりをしています。花が咲くのが楽しみです。また、空いている花だんにマリ-ゴ-ルドのこぼれだねから苗が出てきました。植えてもいないのにびっくりです。自然の力はすごいなぁと思いました。
 

きれいになります2

 午後校内を回ってみると、環境整備員の方々のお姿はありませんでした。午前中の本校での仕事を終えられて、他の学校に行かれたのでしょうか。
 遊具をよく見てみると、ジャングルジムや登り棒など、土に埋まっている部分の周りがきれいに掘られていました。金属部分の腐食を少しでも抑えるために、土に埋まっている部分までペンキを塗ってくださるための準備だと思われます。丁寧な作業の進め方に、本当に頭の下がる思いです。ありがとうございます。


将来の職業は

 6年生が、外国語で「将来なりたい職業」について、学習していました。
 代表児童が、前に出てジェスチャーで「将来なりたい職業」について表現し、「What do you want to be?」とたずねます。すると、見ていた子どもたちが「Teacher」とか「Baseball Player」などと答えます。みんな笑顔で楽しそうに、学習していました。
 将来の夢について、英語で語り合えるなんて、すごいですね。

きれいになります

 昨日から、環境整備員の方々が遊具のペンキ塗りをしてくださっています。いつもは5、6名の整備員さんなのですが、10名以上の方々に来ていただいています。古いペンキをグラインダーという機械で落とし、その後新しいペンキを塗ってくださっています。
 寒い中、いつもありがとうございます。子どもたちもできあがりをとても楽しみにしています。