日誌

田植え

2,3校時『田植え』をしました。

雨の降る中でしたが、
JAの皆様、地域の方々、保護者、
たくさんの方々のご協力をいただきました。

まずは、JAの方から説明がありました。

「この小さな一株が、大きく育って
 お米が2000粒くらいできます。」

「すごーい!!」

「おにぎり1こ分くらい
 できるんですよ。」

「へえー。」

「おいしいお米が育つように、
 しっかり植えていきましょう。」

子どもたちにもわかりやすく説明してくださいました。

さあ、いよいよ田んぼに入っていきます。

『ずぼっ!!』
田んぼのから足を引き抜く音に大喜び。

 
ロープの印の所に植えていきます。

 
地域の方々が、毎年植え方のコツを
やさしくていねいに教えてくださいます。

 
雨の中、みんなでていねいに植えていきます。
 
心配していた雨も、どうにか小雨のまま。
とっても集中して植えています。
 
「みんな、なかなか手つきがいいよ。」
地域の方から、ほめられていました。


そして、無事に終了。
今年は、ドロの中に転んでしまう人はいませんでした。

終わりの会・・・
 
「今日の田植えも、田植えの前も、
 たくさんの方々の協力や支えがあって、
 無事にできました。
 本当に、ありがとうございました。」

おいしいお米が育ちますように、
これから草抜きや稲の観察など、
しっかり頑張ります!


今日の「田植え」がスムーズにできるように、
たくさんの方々が関わってくださいました。
昨年度から田んぼのお世話をずっとして
くださっている保護者の方もおられます。
本当にありがたいです。
地域の皆様のご協力に心から感謝
申し上げます。