日誌

運動会の見所


平成25年度の児童館、小学校、中学校の合同運動会がいよいよ今週の日曜日に迫ってきました。台風の発生もなく、週間天気予報を見ると「くもり」のようです。一安心です。
 先日、児童館、小学校、中学校の子どもたちが一堂に会して「予行練習」を行いました。本番さながら、真剣み溢れる練習でした。その中から、見所をいくつか紹介します。
 まず、何よりも中学生、小学生、児童館とまるで成長のアルバムを見るかのような「入場行進」です。一人一人が堂々としっかりと腕を振って行進している姿は輝いています。たくましい中学生を見ながら、「この子たちも、こんな小さいときあったんだなあ。」と感慨深くなりました。入場行進のスタートは8:30分です。ぜひご覧ください。
 
 
 
 二つ目の見所は、今年復活した「つなひき」です。「つなひき」は古くはオリンピック競技にもなっていた種目です。ルールが簡単で、勝敗も一目瞭然です。しかし、このところ、酒谷の運動会では実施されていなかったため、つなの引き方やかけ声のかけ方などが分からず、どちらの団も戸惑っていました。練習では、白が勝っていましたが、本番は分かりません。きっと白熱した勝負になると思います。
 他にも、ダンスやリレーを短期間に一生懸命に練習し、よりよい演技をしようと子どもたちはがんばっています。ご近所、お誘い合わせの上、ぜひ、お越しください。