昨日は、日南市の小学5・6年生が集まって日南市総合運動公園陸上競技場で陸上教室が行われました。本校からも5・6年生6名が参加しました。
選抜種目ではなかなか太刀打ちできないので、ソフトボール投げにエリサさんが参加したのが唯一でした。他の子どもたちは、一般の100メートル走や50メートルハードルに参加しました。全天候型の大きな400メートルトラックの競技場は、とにかく広い! こんな競技場で走れるのは幸せ!
開会式を待つ子どもたち
開会式、大人数に囲まれて圧倒され気味の子どもたちでした。
大会が終わり、みんなで記念写真。転んで両足をすりむいた葵さん、ちょっと痛々しいですが、みんな満足の笑顔です。
大会をふりかえると、最初は緊張気味の子どもたち、自分の出場出番が近づくとトイレにかけ込み、緊張もMax。そして、競技の集合場所に不安げに向かっていました。
しかし、競技が終わりもどってくる子どもたちの顔は、みんな笑顔でした。順位はどうあれ、他校の子どもたちと競い合い、自分の力を出し切れたことがうれしかったようです。
おつかれさん、みんなよく頑張っていたよ。
PS:
閉会式で国旗降納の係を代表で担当した飯干姉妹。学校にある掲揚台とは違う慣れない場所で練習無しの一発勝負でしたが、流れる「君が代」に合わせた旗降ろしがドンピシャリ。実に上手でした。競技を見ているときとは違った感動をもらいました。