今日は、養護教諭の山田博子先生から「ロコモ予防体操」を教えてもらいました。ロコモとは、ロコモティブシンドロームの略称で「運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態」のことをいいます。
高齢化長寿社会、いつまでも元気に動けるように「ロコモ」を防ぐ体操です。
学校では「運動器検診」という検診名で実施されています。
本当は,朝の全校朝会での話の中で教えてもらう予定でしたが、
時間の関係で、みんなで給食を食べた後にやりました。

『ロコモ予防検診』のチェックポイントの中から、
4つのポイントを取り入れて、ゲームにしました。


山田先生と落合先生で、みんなに動きの伝授!お手本です。
「さあ、やってみましょう。」
元気に歩いて出会った人とジャンケン。
そこで、勝った人が相手にどの体操をするか指示します。

子どもたちは、なんなくできているようです。

冨田先生、頑張って!
んな、覚えたかな?簡単だし楽しいよね。
高齢になってもいつまでも元気に動けるように、
しっかり足腰を鍛えておきましょう。
お家の人にも教えて一緒にやってみて下さいね。