日誌

カツオっ子教室

 10月27日(木)5・6校時に「カツオっ子教室」を行いました。日南の海で漁師をされている村本氏にカツオをさばいていただき、食生活改善員の方々にお手伝いをしていただいて、カツオ漬け丼を作りました。
 日南の名産であるカツオに触れ、味わったことで、郷土である日南を理解し大切にしようとする心に響いてくれたことと思います。これからも魚をモリモリ食べて、元気な体を作ってほしいです。

 

 

 

~子どもたちの感想~

○ カツオにも肺や腸があったのでびっくりしました〔3年生〕
○ あんまり好きじゃなかったカツオが好きになりました。〔4年生〕

○ 私はカツオを丸ごと見たことがないのでびっくりしました。包丁さばきがとっても上手でした。カツオをさばいている音がガリガリとなっていました。そのあとカツオをブロックにしてもらい、5・6年生が刺身にして、3・4年生が手作りだれを作って、カツオ漬け丼を作りました。とってもおいしかったです。〔4年生〕
○ 私はパックに入っているカツオしか見たことがなかったので、カツオのさばきを間近で見れてよかったです。一番楽しかったのは、自分たちで作ったタレ作りです。地域の方が私たちに教えてくださってとても楽しかったです。〔4年生〕
○ とてもおいしくて、何ばいもおかわりして、もりもりと食べられるくらいでした。〔6年生〕

○ 

やっぱり日南のカツオはおいしかったです。魚にもっと興味をもちました。また家で魚をさばいてみたいです。〔6年生〕

○ 魚をさばくには、見た目以上の力と知識がいることが分かりました。新鮮なカツオはお店で売っているカツオより油が乗っておいしかったです。魚をさばくときの技術もすごかったです。また酒谷小に来てください。そしてぼくは立派な漁師になってみせます。〔6年生〕