10月19日(金)の午後に稲刈りを行いました。JA酒谷の方、地域のみなさん、子どもたちのおじいちゃん・おばあちゃん、保護者の協力をいただき、無事終えることができました。
地域の方から、「米がようできとる。実の入りがいい!」という言葉をいただきうれしく思いました。
作業に入る前に、JA酒谷の方から稲刈りの仕方についてお話をしていただきました。
「カマの使い方に気を付けて」「餅米は稲が短いのでできるだけ下を刈って下さい」
など・・。
長袖・長ズボン・軍手、準備もバッチリです。
さあ、稲刈り頑張るぞ!
地域の高齢者の方は、さすがに慣れた手つきです。上手です。
保護者のみなさんは、地域の方や子どもたちが刈った稲を束ねていきます。
束ねた稲を運びます。下ろすときは穂が落ちないよう優しくね。
すっかり裸ん坊になった田んぼ
プールのフェンスにかけて干すことにしました。その上にマルチをかけました。
この作業が終わって眺めていると、とって充実感・達成感がありました。
「子どもたち、どうしてマルチをかけるの? 分かったかな?」
「今日は、稲刈りに来て下さってありがとうございました。」
お礼の言葉を言った後、お一人お一人にお茶とお茶菓子を子どもたちが渡しに行きました。
恒例となったみんなで記念写真!ちょっと逆光?惜しい!
子どもたちの数より協力者の方が多い稲刈り。たくさんの方に来ていただき交流できたことが何よりです。ありがとうございました。11月にはもちつき大会が待っています。その時もよろしくお願いします。