日誌

人権と平和を考える集会

12月の参観日(12月10日)では、人権と平和を考える学習を全校でしました。初の試みでしたが、大変意義のあるすばらしいものになりました。 5,6年生が社会科の「太平洋戦争」の学習を終えて調べたことや修学旅行で訪れた知覧特攻平和会館で感じたことを全員でまとめて、スライドを使いながら発表しました。
 その後、5,6年生の発表をみて、その他の学年のお友達が感想をいいました。1年生をはじめほとんどの児童が「戦争の怖さが分かりました。」と感じていたようです。
 また、5,6年生の家庭では、この調べ学習をきっかけに戦争について話し合っている家庭もあり、みんなが戦争や平和について考えることが出来ました。