今日は、小・中合同家庭教育学級が行われました。
中部教育事務所発「学びの応援隊」事業を活用した会です。
横山貢一指導主事が来てくださって、
保護者にも分かり易く特別支援教育について話をしてくださいました。
記憶に困難さを抱える児童、聞くことに困難さを抱える児童・・・などがいて
それらの児童の困難さを、実際に体験するような場面も設定され、
保護者の方々も深くうなずきながら学んでおられました。
スペシャルニーズ(理解と支援を必要とする子どもの個性)を理解してほしい、
努力不足ではないこと、わがまま・だらしなさではないことを理解してほしい、
お互いに尊重し合う雰囲気作りが大切だ、
という思いがしっかりと伝わりました。
ありがとうございました。